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「これダメだったの!?」キャベツの”食べちゃいけないサイン”に要注意!知って得する<正しい保存方法>を解説

「これダメだったの!?」キャベツの”食べちゃいけないサイン”に要注意!知って得する<正しい保存方法>を解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年5月20日

炒め物やスープ、サラダなど幅広い料理に使える便利な野菜でもある「キャベツ」。一年を通して手に入りやすく、常備しているご家庭も多いのではないでしょうか。しかし、賞味期限内であっても傷んだサインを見逃すと、体調を崩す原因になることもあります。そこで今回はキャベツの賞味期限や正しい保存方法、そして“食べてはいけない”キャベツの特徴を紹介します。

  

1. キャベツの賞味期限はどれくらい?


保存状態やカットの有無によって、キャベツの持ちは大きく変わります。
丸ごと1玉の場合だと、冷蔵庫の野菜室で保存すれば約2週間〜1ヶ月ほど日持ちします。

また、カットされていると傷みやすくなるため、1週間以内を目安に食べきるのが理想です。
千切りなど細かく切ったキャベツは断面から水分が抜けやすく、劣化が早まるため、2〜3日以内に使い切りましょう。

2. 長持ちさせる冷蔵保存のコツ


キャベツを新鮮なまま保つには、水分の調整と成長の抑制がカギです。

代表的なのは、芯をくり抜いて湿らせたキッチンペーパーを詰める方法です。
新聞紙で全体を包み、ポリ袋に入れて野菜室に立てて保存すると、鮮度が長持ちしますよ。

時短したい場合は「つまようじ」を活用する方法もあります。
芯に数本のつまようじを刺すだけで成長を抑えられ、保存期間を延ばすことができます。

3. 賞味期限内でも注意!食べてはいけないキャベツの見分け方


次のような変化が見られたら、腐敗が進んでいる可能性が高いため、食べないようにしましょう。

・葉や芯が黒ずんでいる、または茶色く変色している
・表面が溶けたようにベタついて、汁が出ている
・酸っぱいニオイなど、普段と異なる異臭がする

これらの状態が見られたら、賞味期限内でも食べずに処分しましょう。

■見た目が変わっていても問題ないケース
一方で、切り口がうっすらと茶色く変色している場合は自然な酸化による状態です。
その部分を少し切り落とすだけでOKです。

結論

キャベツの腐敗が進んでるサインに「これって食べちゃダメだったの!?」と驚いた方も多いかもしれません。
正しい保存方法を知っておけば、より長く、安心して楽しむことができるので、見た目やニオイの変化をこまめにチェックして、安心して使い切りましょう。

インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2025年5月20日

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