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「ウインナー」そのまま焼かないで~!⇒“皮パリ&旨み爆発”の<驚きの裏ワザ>を紹介

「ウインナー」そのまま焼かないで~!⇒“皮パリ&旨み爆発”の<驚きの裏ワザ>を紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年5月23日

ウインナーにはいろいろな食べ方がありますが、美味しいウインナーといえば、皮がパリッとしていて、噛んだ瞬間に肉汁がじゅわっと広がるウインナーです。実は、この仕上がりは焼き方ひとつで大きく変わります。そこで今回は、ウインナーを美味しく焼くためのコツを紹介します。

  

1. フライパンで「パリッ」と焼く基本の方法


ウインナーをフライパンで焼くときに用意するのは、ウインナーと水だけで、油は必要ありません。
ウインナーをフライパンに並べ、水を加えて中火にかけ、水分がなくなったところでウインナーから出た脂で、こんがりと焼き上げます。

ウインナーにはもともと脂が含まれているため、油を足さなくても十分美味しく焼けるんです。
また、水を加えて焼くことで、ウインナーが適度に水分を含み、皮はパリッと中はジューシーな仕上がりになります。

この水を加えて焼く調理法は「焼きボイル」と呼ばれています。
切り込みを入れてしまうと旨みが逃げてしまうので、そのままの形で調理するのがポイントです。

2. オーブントースターでウインナーを焼く方法


フライパン以外に、オーブントースターで焼く方法もあります。
オーブンよりも火力が強く、短時間で外側をパリッと焼き上げることができます。

トースターはパン専用の調理器具と思われがちですが、実はさまざまな料理に活用できる便利な道具です。
オーブントースターは焦げにくく、目を離しても安心して使えるため、ほかの作業と並行しやすいのも魅力です。

焼く目安としては、1000Wで約3〜4分。
ウインナーだけでなく、パンや卵料理と一緒に調理できるので、時短にもなりますよ。

3. 冷凍ウインナーはどう焼く?


ウインナーをまとめ買いしたときなどには、冷凍保存することもあると思います。
冷凍したウインナーを焼く場合は、電子レンジで15秒ほど加熱し、表面を軽く解凍しておきます。

完全に火を通さず、表面だけをやわらかくするイメージです。
そのあとは、これまで紹介した焼き方と同様に、フライパンで焼きボイルにするか、オーブントースターで焼きましょう。

ケチャップや焼肉のタレなどで下味をつけてから冷凍しておくのもおすすめです。
スライスした状態で冷凍すれば、風味や鮮度を保ちやすく、小分けにして使えるので便利です。

解凍は電子レンジで簡単に済むため、朝のお弁当作りなど、時間がないときにも重宝します。
薄切りにしたウインナーは、野菜炒めやグラタンなどにも活用できるので、料理のボリュームアップやアクセントとしても使ってみてください。

結論

ウインナーは焼き方を少し工夫するだけで、格段に美味しくなります。
いろいろな方法を試して、お好みの焼き加減を見つけてみてくださいね。

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  • 更新日:

    2025年5月23日

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