1. 病院で糖尿病予備軍と診断!?
病院で『糖尿病予備軍』と診断されて、医師から「間食は控えてくださいね」と注意を受けたので、大好きだったお菓子を我慢する日々が始まりました。
しかし、つい口さみしくなってしまい「ノンシュガーの飴なら大丈夫でしょ」と思って、時々なめる程度にしていました。
ところが次の血糖値検査で、数値が上昇してしまったのです。
医師から「間食はしましたか?」と聞かれたので「ノンシュガーの飴を時々...」と答えました。
すると「ノンシュガーでも過剰に摂りすぎると、糖尿病に悪影響を及ぼす可能性があるんですよ」と注意されてしまいました。
砂糖が入ってなければ大丈夫だと思っていただけに...驚きとともに、思わず戸惑ってしまいました。
2. 実は知らない!?ノンシュガー飴の豆知識
「ノンシュガー」や「シュガーレス」と書かれた飴は、健康に良さそうだという理由で、手に取っている方も多いかもしれません。
しかし、シュガーレスだからと言って摂りすぎると間接的に悪影響を及ぼす可能性もあるんです。
そこでここではノンシュガー飴について、知っておきたい基礎知識を紹介します。
■シュガーレスでもカロリーゼロじゃない!?
「ノンシュガー」や「シュガーレス」とは、糖類の含有量が0.5%以下であることを意味します。
つまり、「糖類ゼロ」「無糖」と表示されていても、完全に糖質がゼロというわけではありません。
また、カロリーがまったくないわけでもないため、食べ過ぎには注意が必要です。
あわせて「人工甘味料」についても知っておきましょう。
人工甘味料は、砂糖のような天然の甘味料とは異なり、化学的に合成してつくられたものです。
カロリーは抑えられているものの、糖質やカロリーが完全にゼロというわけではないため注意が必要です。
そのため、「ノンシュガー」や「人工甘味料使用」と書かれた飴であっても、食べすぎればカロリーオーバーとなり、太る原因になる可能性があります。
結論
エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。
表示を正しく理解したうえで、適量を心がけて取り入れていきましょう。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
表示を正しく理解したうえで、適量を心がけて取り入れていきましょう。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。