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家族で食事中、小学生の息子が突然青ざめて!?⇒吐き出した”まさかのもの”に…「えっ?飲み込めないの!?」「今では笑い話です」

家族で食事中、小学生の息子が突然青ざめて!?⇒吐き出した”まさかのもの”に…「えっ?飲み込めないの!?」「今では笑い話です」

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年5月23日

みなさんは食にまつわるエピソードをお持ちですか?今回は読者のみなさんのエピソードとともに、エピソードにちなんだ豆知識を紹介します。

  

1. 食事中、息子に異変!?


息子は、硬いお肉が苦手で噛み切れなかったり、飲み込めずに口の中に入れっぱなしにするということがよくありました。

そんなある日、家族で鍋を食べていたときのこと。
突然、息子の顔が青ざめ、何かが喉に詰まったようでした。

私は「そんなに飲み込みにくいものを入れたっけ?」と思いつつ、慌てて吐き出させました。
確認してみると...出てきたのはまさかの白菜。

私は「えっ?白菜も飲み込めないの!?」と、ついツッコんでしまいました。
本人には悪いけれど、今では家族の笑い話になっています。

2. お肉を柔らかくするコツ


今回のエピソードのように、お肉が硬くて噛み切れないというお子様も多いのではないでしょうか。 実は、ちょっとした下ごしらえや切り方で、お肉の食感はグッと変わるんです。 そこでここでは、お肉を柔らかく仕上げる「筋切り」のコツを紹介します。

■加熱だけが原因じゃない?
お肉が硬くなる原因にはいくつかあります。
たとえば、加熱しすぎて水分が抜けてしまったり、調味料を加えるタイミングが悪い場合や、下処理が不十分なことなどが原因として挙げられます。
その中でも意外と見落としがちなのが「お肉の切り方」です。
実は調理の前に少し手を加えるだけで、食感はぐっとやわらかくなるんです。

■牛肉・豚肉の筋切りの方法
生の牛肉や豚肉には、赤身と白い脂身の間に「筋」があります。
この筋を切ることで、加熱しても肉が縮んだり反り返ったりしにくくなります。

まず、包丁を立てて筋の部分に1cmほどの切れ込みを入れましょう。
3cm間隔くらいで全体に切り込みを入れるのが目安です。

筋がカーブしている部分は反りやすいので、間隔を少し狭くして念入りに切り込みを入れるのがポイントです。
とんかつ用の豚肉やステーキ用の牛肉など、厚みのあるお肉の場合は、裏側にも同じように筋切りをしておくとよりきれいに焼き上がりますよ。

■鶏肉の筋切りの方法
鶏肉、とくにモモ肉は筋が多く、そのまま調理すると噛み切りにくくなることがあります。
ひと手間かけて筋切りをしておくと、柔らかさもアップし、食べやすさがグッと上がります。

鶏肉の筋は牛肉や豚肉に比べて見えにくいため、まな板に広げて白っぽい線のような部分を探しましょう。
筋を断つ方向に、1~2cm間隔で切り込みを入れていくのがコツです。
大まかでもしっかり筋を断つことで、仕上がりの柔らかさがぐっと変わりますよ。

結論

エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。

筋切りのひと手間を加えるだけで、いつもの料理がぐっと美味しく、食べやすい仕上がりになりますよ。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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  • 更新日:

    2025年5月23日

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