妻の作った『生姜焼き』に…夫「こうすると超ウマい」と衝撃の行動！？しかし、娘「ねぇパパ？」素直な一言でスカッと！

私は、昔から料理が得意ではなかったのですが、レシピを見ながら毎日頑張ってご飯を作っていました。
そんなある日、夕食に生姜焼きを作ったときのことです。

食卓についた夫が「こうすると超ウマいんだよな～」と言いながら、生姜焼きにマヨネーズをかけ始めました。 しかし、気づけばお肉が見えないくらい大量にかけていたのです。
人それぞれ好みがあるとはいえ「そこまで！？」と、せっかく作った私はショックを受けながら唖然としていると...。

隣で見ていた娘が「ねぇ、パパ？そんなにかけたら変だよ！保育園でそんなことしてる子いない！」と一言。
娘の素直なツッコミのおかげで、私はちょっとスカッとしました。

ごはんが進むおかずとして人気の生姜焼き。自宅でもお店のような味を再現したいと思ったことはありませんか？
ここでは、エピソードのようにマヨネーズをかけなくても十分おいしい、ワンランク上の美味しさの生姜焼きを目指すためのコツを紹介します。

■生姜焼きの味をぐっと引き上げる3つのポイント
美味しい生姜焼きを作るためには、いくつかのポイントを押さえておくことが大切です。

その①：豚肉選び
脂がのった肩ロースを使うと、まろやかでジューシーな味わいに仕上がりますよ。
火の通りやすい薄切り肉を使えば、調理初心者でも失敗しにくいので安心です。

その②：生姜の使い方
チューブの生姜は手軽ですが、より香り高く仕上げたいときは、生の生姜をすりおろして使うのがおすすめです。

その③焼き加減
肉は焼きすぎると硬くなってしまうため、焼き方にひと工夫しましょう。
強火で片面をしっかり焼いたら、裏返してふたをし、弱火で1分ほど蒸し焼きにすると柔らかく仕上がります。

また、玉ねぎを加えるレシピも人気です。
豚肉と一緒に炒めることで、玉ねぎの甘みが加わり、さらに美味しくなります。

■副菜や汁物にもひと工夫
生姜焼きをもっと美味しく食べるためには、付け合わせにもこだわってみましょう。
副菜には、マヨネーズベースのサラダがおすすめです。
醤油やみりんの入った生姜焼きのタレと相性がよく、ポテトサラダやマカロニサラダなどがぴったりです。

汁物には、豆腐やネギなどを使ったシンプルな味噌汁がよく合います。
もう少しボリュームを持たせたいときには、野菜やきのこを加えると栄養バランスも整い、満足感のある食卓になりますよ。

エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。

生姜焼きは『3つのポイント』でワンランク上の美味しさを楽しめます。ぜひ日々の食卓で取り入れてみてください。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。