1. 夕飯を急かす夫
ある日の夕方、家事と育児に追われてバタバタしていると、夫から「飯はまだかよ?」と一言。
正直イラッとしながらも「何が食べたい?」と聞くと「なんでもいいよ」との返答。
それなら...と、手早く作れて満足感のあるカレーライスを用意しました。
しかし、夫はカレーを見た瞬間に「カレーの気分じゃないわ~」と文句言いながら、せっかく作ったカレーにソースと醤油をドバドバかけて、食べ始めたのです。
夫の言動に腹を立てた私は、3日間夕飯を作らないという小さな反撃に出ました。
さすがに堪えたのか、夫は「ごめん!」と謝罪されスッキリしました。
2. カレーは"隠し味"でプロの味に!
皆さんは、いつものカレーをもっと深みのある味に仕上げたいと思ったことはありませんか?
カレーは、身近な調味料を少し加えるだけで、グッとプロの味に近づけることができる料理でもあるんです。
ここではカレーを美味しくするおすすめの"隠し味"を紹介します。
■オイスターソースでコクをプラス
中華料理でよく使われるオイスターソースは、牡蠣の旨みがぎゅっと詰まった調味料です。
とろみのある質感も特徴で、カレーに加えることで濃厚な味わいになります。
塩気があるため、少量加えるのがポイントです。
特にシーフードカレーとの相性が良く、海の風味が引き立ちます。
■ウスターソースで奥深さを演出
ウスターソースは、野菜や果物の旨みが凝縮されたスパイシーなソースです。
カレーに加えると、味に複雑さと深みが出て、いつもとはひと味違う仕上がりになります。
中濃ソースでも代用できますが、さらっとしていてキレのあるウスターソースのほうが、よりパンチのある味を楽しめますよ。
■味噌で旨みとコクを引き出す
味噌は、発酵によって生まれる豊かな旨みとコクが魅力の調味料です。
カレーに少し加えるだけで、まろやかで奥行きのある味に変化します。
ただし、味噌は風味が強いため、入れすぎには注意しましょう。
豆味噌・米味噌・麦味噌、どの種類でも美味しく仕上がりますので、お好みに合わせて使ってみてください。
結論
エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。
ご家庭にある調味料で気軽に試せるので、ぜひ自分好みの"隠し味"を探してみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
ご家庭にある調味料で気軽に試せるので、ぜひ自分好みの"隠し味"を探してみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。