1. 洗濯物の部屋干しに突っ張り棒が大活躍
雨が続く梅雨の時期や、花粉が気になる季節には、洗濯物を室内に干すことが増えてきます。
そんなときに役立つのが突っ張り棒です。
突っ張り棒を使えば、部屋のすみや天井近くのスペースなど、普段は使わない場所を有効活用できます。
また、壁に穴をあける必要がないため、賃貸でも安心して取り入れられますよ。
2. 突っ張り棒を使った洗濯物の部屋干しアイデア集
ここでは突っ張り棒を活用した、おすすめの部屋干しアイデアを3つご紹介します。
その①:カーテンのタッセル掛けを活用するアイデア
大きめのフックとリングを組み合わせて、カーテンのタッセル掛けにリングを引っかけ、その上から突っ張り棒をかけます。
窓際のスペースを使えるので、日差しや風も取り込みやすく、乾きやすくなりますよ。
その②:かもいフックと組み合わせるアイデア
引き戸の上枠に、かもいフックを2つ設置し、そこに突っ張り棒をかける方法です。
かもいフックは100円ショップや通販などで気軽に購入できます。
子どもの手が届きにくい高さなので、イタズラの心配も少なく、気軽に試せる方法です。
その③:扉や窓の枠を利用するアイデア
向かい合った扉や窓の枠に突っ張り棒をかけるだけで、すぐに部屋干しスペースが完成します。
設置も簡単で、突っ張り棒1本ですぐに使える手軽さが魅力です。
3. 突っ張り棒に干した洗濯物が落ちるときの対処法
洗濯物を干していて突っ張り棒が落ちてしまうことがあります。
そんなとき、まずは突っ張り棒の耐荷重を確認し、必要であればより強度の高いものに替えてみましょう。
また、干す量を調整して、重さを減らすのも効果的です。
突っ張り棒を横に使うだけでなく、縦に設置できるタイプや窓枠専用の突っ張り棒を使う方法もあります。
状況に応じて、ぜひ工夫してみてください。
結論
突っ張り棒を使えば、部屋の空いているスペースを有効に活用しながら、洗濯物を効率よく干すことができます。
便利なアイデアや商品を参考にして、突っ張り棒を上手に取り入れてみてください。
便利なアイデアや商品を参考にして、突っ張り棒を上手に取り入れてみてください。