1. 初めての育児で疲労困憊
初めての育児は、わからないことだらけでした。
「全然寝てくれないし、泣き止まないのはなんで?」と悩み、不安でいっぱいでした。
そんなある日、仕事から帰宅した夫が、私の疲れきった様子を見て...。
夫も疲れているはずなのに「いつも頑張ってくれてありがとう。俺が娘を見てるから、寝てもいいし、好きなことしておいで」と言ってくれたのです。
それからは、少しずつ自分の時間を持てるようになって、夫の気遣いに本当に救われました。
2. 赤ちゃんが泣き止ない理由とは
赤ちゃんが泣くと、慣れないパパやママは「おむつが濡れているのかな?」「お腹がすいたのかな?」「眠たいのかな?」と考えることが多いでしょう。
しかし、赤ちゃんが泣く理由はそれだけではありません。ちょっとした不快感や環境の変化が原因で泣いてしまうこともあります。
赤ちゃんが泣いたときは、次のような点もあわせて確認してみましょう。
■暑い・寒いと感じている
赤ちゃんは体温調節が上手にできないため、暑さや寒さにとても敏感です。
泣いているときは、着せている服や掛けているブランケットの量が適切か見直してみましょう。
■音や光の刺激を受けている
赤ちゃんは大人が気にならないような生活音や照明の明るさが原因で、不快に感じて泣くこともあります。
■体調がすぐれない
普段と違って激しく泣いているときや、なかなか泣き止まないときは、体調の変化を疑ってみましょう。
熱を測ってみたり、顔色や授乳の様子などを確認するのも大切です。
■眠たいのに眠れない
いわゆる「寝ぐずり」も、赤ちゃんがよく泣く理由のひとつです。
眠たいのにうまく眠れないことで、泣いて訴えることがあります。
おしゃぶりを使う、おくるみで包む、胎内音に似た音を聞かせる、スイング機能付きのベッドを使うなどの方法が効果的な場合もあります。
結論
エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。
赤ちゃんが泣き止まないときやなかなか寝てくれないときは、今回紹介した原因も確認してみてくださいね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
赤ちゃんが泣き止まないときやなかなか寝てくれないときは、今回紹介した原因も確認してみてくださいね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。