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何気なく捨てた「写真」が危険かも!?知っておきたい<正しい処分法>とは

何気なく捨てた「写真」が危険かも!?知っておきたい<正しい処分法>とは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年6月 7日

思い出の写真やアルバムを捨てるときは、迷ってしまうことがありますよね。「そのままゴミに出してもいいのかな?」「縁起が悪いんじゃない?」と不安になることもあるでしょう。そこで今回は、写真のおすすめの捨て方を詳しく紹介!可燃ごみに出す際の注意点や、心が軽くなる豆知識もまとめているので、ぜひ参考にしてくださいね。

  

1. 意外と多い写真の捨て方。あなたに合う方法はどれ?


◾️細断して可燃ごみに出す
まず基本は、写真を細かく切って可燃ごみに出す方法です。
顔がはっきり写っている写真は、そのままでは個人が特定される恐れがあります。
ハサミやシュレッダーで細かくすることで安心感がアップ。
ただし大量にあると大変なので、少量向きの方法でしょう。

◾️漂白剤で白飛びさせて処分
大量の写真を一気に処分したい場合は、漂白剤を使って白飛びさせるのがおすすめ。
写真のインクが溶けて、何が写っているかわからなくなります。
そのため、誰にも見られたくない写真の処分に便利です。白飛びさせたあとは、そのまま可燃ごみに出して大丈夫ですよ。

◾️ガムテープで包んで可燃ごみに出す
ハサミで細かく切るのが面倒なときは、ガムテープで包んで処分する方法もあります。
新聞紙で包んでからガムテープを巻くと、より中身がわからなくなります。
これなら簡単で、人目も気になりにくいですよ。

◾️ごみ処理場に直接持ち込む
ご近所の集積所に出すのに抵抗がある場合は、ごみ処理場へ直接持ち込むのも手。
持ち込んだゴミはすぐ焼却炉に入れられるので安心です。
ただし処理手数料がかかる場合があるので、事前確認は忘れずに。

◾️不用品回収業者に依頼する
「アルバムごと処分したい」「量が多すぎる」というときは、不用品回収業者に依頼するのもひとつの方法。
写真やアルバムを溶解処理してくれる業者もありますよ。

2. お焚き上げで心を込めて供養するのもアリ


◾️神社やお寺での供養
「思い出の写真、ゴミに出すのはなんだか忍びない」そんなときはお焚き上げを検討してみましょう。
お焚き上げとは、神社やお寺で大切な品を燃やして供養する方法。
お焚き上げは多くの神社やお寺で正月に行われますが、事前に問い合わせれば郵送での受付をしてくれる場合もあります。
心の区切りをつけたい方にぴったりの方法ですね。

3. 捨てる前に!写真をデジタル化しよう


◾️データ化のメリット
「でも、やっぱり見返したくなるかも...」
そう思ったら、写真をデジタル化するのがおすすめ。
スマホの専用アプリやプリンターのスキャン機能を使えば、自宅でも簡単にデータ化できます。

◾️業者に依頼する方法も
大量の写真やアルバムがある場合は、業者にまるごとデジタル化してもらうのも◎。
これなら保管スペースを取らず、整理もラクラク!
写真を捨てる前のひと手間で、後悔を防ぎましょう。

結論

写真はただのゴミではなく、大切な思い出が詰まったもの。だからこそ、捨てるときには少し慎重になりたいですね。
細断する、漂白剤で消す、ガムテープで包む、お焚き上げで供養する、デジタル化するなど自分に合う方法をしっかり考えて選びましょう。
自分に合った捨て方を選ぶことで、気持ちも整理され、新しい一歩を踏み出す助けになりますよ。ぜひ試してみてくださいね。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2025年6月 7日

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