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【胃の不調で病院へ】医師「1日に3杯までにしましょう」と注意された”まさかの原因”は…毎日飲んでたモノだった!?

【胃の不調で病院へ】医師「1日に3杯までにしましょう」と注意された”まさかの原因”は…毎日飲んでたモノだった!?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年6月 1日

みなさんは食にまつわるエピソードをお持ちですか?今回は読者のみなさんのエピソードとともに、エピソードにちなんだ豆知識を紹介します。

  

1. 胃の調子が悪い日が続き...


ここ最近、胃がムカムカと気持ち悪い日が続いていました。
しかし、毎日服用しなければならない薬があったため「薬の影響で胃が弱っているだけ」と自分でそう思い込んでいました。

ある日、通院中の病院で「薬のせいで胃がムカムカすることがあるので、胃薬を処方していただけますか」と相談しました。
すると医師から普段の食生活について詳しく質問され、私はコーヒーが大好きなので「コーヒーを1日に10杯ほど飲んでますね」と伝えると...。
医師から「コーヒーは1日に3杯までにしましょう。限度がありますから気をつけましょうね」と指導されました。

そのアドバイスに従ってコーヒーの量を3杯までに減らしたところ、胃のムカムカが改善され、症状がすっかり落ち着きました。
まさかコーヒーが原因だったなんて思いませんでした...。

2. コーヒーの1日の摂取量と飲むタイミング


毎日の習慣として、コーヒーを楽しんでいる方は多いのではないでしょうか。
しかし、エピソードのように飲みすぎやタイミングによっては体に負担がかかることもあります。
そこでここでは、コーヒーをより上手に楽しむための摂取量と飲む時間について紹介します。

■1日に飲むコーヒーの適量とは?
コーヒーに含まれるカフェインには覚醒作用があり、集中力を高めてくれる一方で、摂りすぎると体に悪影響を及ぼすこともあります。

健康な成人の場合、カフェインの1日の摂取目安量は約400mgとされています。
これは、コーヒーでおおよそ3~4杯程度に相当します。
ただし、体質や体調には個人差がありますので「今日はちょっと多いかな?」と感じたら量を調整しましょう。
自分の体調に合わせ、無理のない範囲で楽しむことが大切です。

■おすすめの飲むタイミング
朝の目覚めにコーヒーを飲む習慣がある方も多いかもしれませんが、実は飲む時間帯によって効果の感じ方が変わるとされています。

人の体は、朝起きてしばらくの間「コルチゾール」という覚醒作用のあるホルモンが多く分泌されています。
この時間帯にカフェインを摂ると、効果を実感しにくいこともあります。

そのため、コーヒーを飲むのに適しているとされる時間帯は、午前10時~12時、午後は14時~17時頃です。
この時間帯に飲むと、集中力の向上やリフレッシュ効果をより実感しやすくなります。

ただし、夕方以降に飲むと睡眠に影響が出る方もいます。
体調や生活リズムに合わせて、自分にとってちょうどいい時間帯を見つけることが大切です。

結論

今回はエピソードと、それにちなんだ豆知識をご紹介しました。
適量を意識して、リラックスできるコーヒータイムを楽しんでくださいね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2025年6月 1日

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