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水筒が傷む“やってはいけない洗い方”とは!?⇒知らずにやってたけど、危険だったんだ…(汗)

水筒が傷む“やってはいけない洗い方”とは!?⇒知らずにやってたけど、危険だったんだ…(汗)

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年6月 4日

普段何気なく洗っている水筒ですが、実はとても繊細なアイテムです。洗い方を間違えると、傷んだり壊れたりすることもあります。そこで今回は、水筒のお手入れで「やってはいけない洗い方」を紹介します。

  

1. NGな洗い方その①:金たわしや硬いブラシでこする


金たわしや硬いブラシを使ってゴシゴシ洗うのはNGです。
水筒の内部に細かい傷がつくと、そこに汚れが入り込みやすくなります。

入り込んだ汚れが雑菌の温床になることもあるため、注意が必要です。
水筒を洗うときは、やわらかいスポンジを使いましょう。

2. NGな洗い方その②:食洗機で洗う


食洗機対応でない水筒は食洗機に入れるのは控えましょう。
食洗機は高温のお湯で洗浄するため、水筒が熱で変形したり、内部の塗装が剥がれてしまうことがあります。

必ず説明書を確認し、食洗機非対応のものは手洗いするようにしましょう。

3. NGな洗い方その③:つけおき中にフタをしておく


水筒を除菌や殺菌のためにつけおきするとき、ついフタをしたままにしていませんか?
実は、これには大きな危険が潜んでいます。

フタをしたままつけおきすると、内圧が高まり水筒に負担がかかってしまいます。
さらに、フタが飛んでケガをする恐れもあります。

つけおきする際は、必ずフタを外してから行いましょう。

4. NGな洗い方その④:塩素系漂白剤を使う


塩素系漂白剤は洗浄力が強いため、水筒内部の保護膜を傷めてしまいます。
その結果、保温・保冷効果が落ちたり、サビの原因になることもあります。

漂白したいときは『酸素系漂白剤』を使うのがおすすめです。
水筒に使えるタイプも多く販売されていますよ。

結論

水筒を長持ちさせるには、正しい方法で丁寧に洗うことが大切です。
この記事を参考に、洗い方を見直してみてください。

インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2025年6月 4日

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