1. 2歳の息子の大好物
息子が離乳食を始めた頃は、好き嫌いもなくよく食べてくれていたので、食事に関して大きな心配はありませんでした。
2歳頃になると食べられるものも増えてきて、特にお気に入りだったのが「スティックパン」。
もちろん、バランスを考えて他のご飯もきちんと食べさせていましたが、スティックパンは、毎日のように欲しがるほどのお気に入りでした。
ただ、まだ顎も小さく、歯も生えそろっていない時期だったため、スティックパンを口にくわえてまるでストローのように吸って食べていました。
さらに、落ち着きがなく動き回る時期だったので、スティックパンを片手に遊び回ることもあり、気づけばいろんな場所に『食べかけのスティックパン』が落ちている始末。
そんなある日、掃除中にカーテンの裏をみて手が止まりました。
「まさか...!」と思い、確認するとカピカピになったスティックパンがあったのです...。
ほかにもミニカーの座席下の収納スペースから出てくるなど、想像を超える場所でスティックパンが見つかり、本当に参りました(汗)
2. 子どもの食べこぼし対策!
小さい子どもとの食事の時間は、食べこぼしとの戦いでもありますよね。
毎回の床掃除に疲れ切ってしまうこともありますよね。
そこでここでは、そんな食べこぼし対策におすすめのアイテムを紹介します。
■こぼれても大丈夫!新聞紙の簡単活用術
子どもの食べこぼしは、テーブルの下に入り込んだり、汁物が広がったりと、床掃除が大変です。
そんなときに便利なのが新聞紙です。
子どものイスの下に新聞紙を敷いておくだけで、後片付けがぐっと楽になります。
特に汁物などの水分がこぼれた場合でも、新聞紙が吸い取って広がるのを防いでくれるので、床の汚れが最小限に抑えられます。
■使い捨てでコスパも抜群
家にたまりがちな新聞を活用すれば、お金もかからずエコな使い方ができます。
布製の敷物を使う場合は洗う手間が発生しますが、新聞紙なら食後にそのまま丸めて捨てるだけでOK。
さらに、はみ出したごはんなどは新聞紙でそのまま拭き取れるので、別の掃除用具を持ち出す必要もありません。
とても手軽に使えて、忙しいママやパパの強い味方になるはずですよ。
結論
エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。
新聞紙をうまく活用すれば、毎日の片付けがぐっとラクになりますよ。気軽に取り入れられる方法なので、ぜひ一度試してみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
新聞紙をうまく活用すれば、毎日の片付けがぐっとラクになりますよ。気軽に取り入れられる方法なので、ぜひ一度試してみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。