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こだわり夫「やっぱ100%は違うわ〜」とドヤ顔!?だが次の瞬間、妻「分かってないんかい!」と呆れたワケは…

こだわり夫「やっぱ100%は違うわ〜」とドヤ顔!?だが次の瞬間、妻「分かってないんかい!」と呆れたワケは…

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年6月 5日

みなさんは食にまつわるエピソードをお持ちですか?今回は読者のみなさんのエピソードとともに、エピソードにちなんだ豆知識を紹介します。

  

1. こだわりの強い夫


味に対して強いこだわりを持つ夫の話です。

夫は、家族で外食に出かけても、料理が口に合わないと、食事中でも明らかに不機嫌な様子を見せたり......。
普段の食事でも、一口食べて「これ、ちょっと味が薄いな」とすぐに調味料を足して味を変えようとするなど、細かい注文や不満が絶えません。

そんなある日、友人から100%のリンゴジュースを貰いました。
後日、夫がリンゴジュースを手に取り「やっぱり100%は違うな!」と満足げに飲んでいました。

その姿を見て「たしかにこの前、100%のリンゴジュースをもらったけど、これって本当にそれかな?」と疑問に思い...。
確認してみると、夫が飲んでいたそのジュースは、果汁3%の別の清涼飲料水だったのです。
思わず「あんなにこだわってたのに、味分かってないんかい!」と心の中で呆れてしまいました。

2. ジュースの豆知識


今回のエピソードのように「100%ジュースだと思っていたら、実は違った」という経験は意外と多いものです。
実はジュースには明確な定義があるのを知っていますか?ここでは、ジュースにまつわるちょっとした豆知識を紹介します。

■ジュースと呼べる条件とは
"ジュース"と表記できるのは、果汁100%のもの、または濃縮還元果汁に一定量の砂糖やはちみつが加えられたものなどに限られています。
つまり、100%果物由来のドリンクだけが「ジュース」として認められているのです。

■果汁100%でない飲み物は「果汁入り飲料」
一方、果汁が100%未満の場合は、"果汁入り飲料"という別のカテゴリに分類されます。
このような分類があるおかげで、購入時に中身をしっかり確認しやすくなっています。

たとえば、余分な砂糖などをなるべく控えたいという方は「ジュース」と表記されたものを選ぶといいでしょう。
このように、ドリンクのパッケージを見て自分に合ったものを選べるのは、とても便利なポイントですね。

結論

エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。

100%ジュースと果汁入り飲料の違いを知っておくことで、健康志向や家族の好みに合わせた選択がしやすくなります。
こうしたちょっとした知識が、毎日の買い物をもっと楽しく、賢いものにしてくれますよ。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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  • 更新日:

    2025年6月 5日

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