このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
【帰宅した夫が叱責!?】何気ないおやつタイムで「ボンッ!?」⇒火事寸前のトラブルに…「猛反省しました」

【帰宅した夫が叱責!?】何気ないおやつタイムで「ボンッ!?」⇒火事寸前のトラブルに…「猛反省しました」

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年6月 6日

みなさんは家事にまつわるエピソードをお持ちですか?今回は読者のみなさんのエピソードとともに、エピソードにちなんだ豆知識を紹介します。

  

1. 電子レンジを使っていたら...


私は昔から少し抜けていて、考えればわかることでもつい行動してしまい、よく失敗してしまいます。

ある日、お菓子を食べようとしたところ『レンジで温めるのもおすすめ』と書かれているのを見て、美味しそうだと思い、試してみることにしました。
しかし、私は注意事項なども見ずにそのまま箱ごとレンジに入れてしまったのです。

するとすぐに「ボンッ!」という音とともに炎が上がってしまいました。
慌てて水をかけて事なきを得ましたが、よく考えればお菓子の袋はアルミ素材。
考えればすぐにわかることなのに、また不用意に行動してしまい、危うく火事になるところでした。

そのことを帰宅した夫に話すと、かなり厳しく叱られて...猛反省しました。

2. 電子レンジの注意点!


今回のエピソードのように「よく見たらアルミだった」という失敗は、誰にでも起こりうるものです。
電子レンジはとても便利な調理器具ですが、使い方を間違えると火災や故障の原因になることもあります。
そこで今回は、電子レンジで安全に使える素材と、気をつけたいポイントをご紹介します。

■レンジで使える素材
電子レンジで安全に使える素材は、耐熱ガラス・耐熱プラスチック・磁器などです。
また、耐熱加工されたクッキングシートもレンジで問題なく使用できます。
これらの素材なら、安心して加熱できますので、調理や温めの際にぜひ活用してみてください。

■レンジで使えない素材
一方、アルミなどの金属類は電子レンジでは使用できません。
火花が出たり、故障の原因になったりするため、とても危険です。

また、耐熱ではないガラス・プラスチック・漆器・陶器・木製品もレンジには向いていません。
割れたり、変形したりする恐れがあります。

とくに注意したいのが、金属製のタンブラーやマグカップ、アルミ製のお弁当カップなどです。
うっかりそのままレンジに入れてしまいがちなので、使用前に必ず確認しましょう。

さらに、熱かんやぬるかんを作るときに、金属製の徳利を電子レンジに入れないようにすることも大切です。
思わぬ事故につながることがありますので、十分注意してください。

結論

エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。

電子レンジでのうっかりミスを防ぐためにも、容器の素材をよく確認してから使うようにしましょう。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2025年6月 6日

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

人気記事一覧

急上昇
週間

新着記事一覧新着記事一覧