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乾きづらい『バスタオル』…干し方が間違ってるかも!?嫌なにおいが発生する前に試してほしい【正しい干し方】を紹介

乾きづらい『バスタオル』…干し方が間違ってるかも!?嫌なにおいが発生する前に試してほしい【正しい干し方】を紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年6月21日

バスタオルは普通のタオルより大きく厚いため、乾かすのに時間がかかりがちです。部屋干しだと特に生乾き臭が気になる方も多いのではないでしょうか。でも、ちょっとした干し方の工夫で短時間でカラッと乾かすことができますよ。今回は外干し・部屋干しそれぞれのコツ、狭い場所でもできるアイデアをまとめました。ぜひ次回の洗濯で試してみてくださいね!

  

1. バスタオルを早く乾かす基本のポイント


◾️乾きやすさのカギは風通し
洗濯物を効率よく乾かすためには、風の通り道をしっかり確保することが大切です。
バスタオル同士や他の衣類と重なり合うと、風が通らず乾きが遅れてしまいます。
また、長時間濡れたままだと雑菌が繁殖し、生乾き臭の原因にもなりますので要注意!早く乾かすことは、におい対策にもつながるんですよ。

◾️基本は「囲み干し」で効率アップ
ピンチハンガーの周りをぐるっと囲むように、バスタオルを横長に干す「囲み干し」がおすすめです。
こうすることで風が当たる面積が増え、水分が効率よく飛びます。
見た目もスッキリして、生活感を抑えられるので気分も上がりますよ!

2. 外干しで乾かすときのコツ


◾️晴れた日は外干しがベスト!
外干しなら太陽光と紫外線のW効果で、乾きやすく衛生的に仕上がります。
ただし、2つ折りにして干すと内側が乾きにくいので注意しましょう。

◾️重ならないように干す工夫
バスタオルの端を少し内側に折り込んでハンガーに掛け、洗濯ばさみで留めると重なり部分が減ります。
このひと手間で、風通しがよくなり乾くスピードも格段にアップします。
ピンチハンガーを使った囲み干しも外干しにぴったりの方法です。

3. 室内でも省スペースで乾かす方法


◾️マント干しでスペースを有効活用
ハンガーにバスタオルの端を縦に垂らすように掛ける「マント干し」は、省スペースでもしっかり乾く干し方です。
洗濯ばさみでしっかり固定すれば、落下の心配もありません。

◾️スタンド式や突っ張り棒も便利
スタンド式のタオル掛けを使えば、床置きで安定して干せます。
また、脱衣所や浴室に突っ張り棒を設置し、洗濯ばさみ付きのリングを組み合わせれば、100均アイテムでも、簡単にオリジナル干しスペースが作れますよ。

4. 部屋干しを成功させるための工夫


◾️浴室乾燥機や家電を活用
浴室乾燥機があれば、浴室内で干すだけで短時間でカラッと仕上がります。
エアコンのドライモードや扇風機、衣類乾燥除湿機を使うのも効果的です。
特に除湿機を使えば湿度を下げられるので、乾くスピードも段違いです。

◾️部屋干し用洗剤でにおい対策も
部屋干し特有のにおいが心配な方は、部屋干し用洗剤を取り入れてみましょう。
除菌効果のある成分が、生乾き臭の原因になる雑菌の繁殖を抑えてくれます。
洗剤の力と干し方の工夫を組み合わせて、快適な部屋干しを目指しましょう!

結論

バスタオルを早く乾かすには、風通しを意識した干し方と、家電や洗剤の活用がポイントです。
外干しが理想ですが、部屋干しでも工夫次第で乾燥スピードは大きく変わります。
嫌なにおいを防ぐためにも、ぜひ今回のコツを取り入れて、毎日気持ちよく使えるバスタオル生活を楽しんでくださいね!
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2025年6月21日

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