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キッチンのコンロ周りの”ベタつきや焦げ”が即落ち!?⇒100均アイテムを使った【神ワザ掃除術】とは

キッチンのコンロ周りの”ベタつきや焦げ”が即落ち!?⇒100均アイテムを使った【神ワザ掃除術】とは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年6月13日

料理のあとに待っているコンロ掃除。汚れがこびりつきやすくて、つい後回しにしてしまうこともありますよね。面倒に感じやすい場所ですが、実は重曹を使えば、驚くほど手軽にピカピカにできるんです!今回は、重曹を使ったコンロ掃除の方法や焦げつき汚れの落とし方、毎日のお手入れのコツまで、わかりやすく紹介します。

  

1. コンロ掃除における重曹の使い方


重曹には粉タイプと液体タイプがありますが、粉さえあれば重曹水は簡単に作れます。
コンロについたばかりの軽い汚れには、重曹水をスプレーして使いましょう。

作り方は簡単で、水100mlに重曹小さじ1を混ぜてスプレーボトルに入れるだけです。

しつこい汚れには粉のまま使います。汚れに直接ふりかけて、5分ほど置くのがポイントですよ。
こうすることで汚れが浮き上がり、落としやすくなります。

2. コンロ掃除の具体的な手順


コンロを掃除するときは、まずは、特に汚れがひどい部分から手をつけましょう。
五徳・バーナー・天板の順に進めると、効率よくキレイになりますよ。

■五徳
まずは五徳が入る大きめの鍋を準備します。
水1Lに対して重曹を大さじ1加え、五徳を入れて加熱します。

鍋はステンレス製かホーロー製を選びましょう(アルミは重曹と相性がよくありません)。
沸騰後5分ほど煮たら火を止めてそのまま冷まし、ぬるくなったら古歯ブラシやスポンジでこすりましょう。
最後に水でしっかりすすげば完了です。

■バーナー
リングやキャップが外せる場合は、重曹水に30分ほど浸けておきましょう。
その後、スポンジや歯ブラシでやさしくこすり、水で洗い流します。
外せないタイプのコンロは、重曹水を含ませた雑巾やスポンジで拭き取るか、スプレーしてから拭くようにします。

■天板
重曹の粉を全体にふりかけ、15分ほど置いてから拭き取ります。
天板がコーティングされている場合は、強くこすらず、やわらかいスポンジで優しく掃除しましょう。
重曹が残らないように、仕上げはていねいに拭き上げましょう。

3. 掃除するときはコンロ周りやキッチン壁も一緒に


せっかく掃除するなら、コンロ周りの壁や台も一緒にきれいにしておくと、キッチン全体がスッキリして、気持ちよく使えますよ。
重曹スプレーを直接吹きかけてもいいですが、こびりついた汚れは、不要になったカード類を使って軽く削ると落としやすくなりますよ。

また、コンロ周りがフッ素加工などでコーティングされている場合は、洗剤の強さに注意が必要です。
重曹水や薄めた中性洗剤で、やさしくふき取るようにしましょう。

4. コンロ掃除を楽にする日々のお手入れ


掃除の手間を減らすには、日々のちょっとしたお手入れがおすすめです。
軽い汚れなら重曹スプレーを吹きかけてサッと拭くだけでも効果的ですよ。

汚れは放置するほど落としにくくなります。
毎日は難しくても、週に1回の拭き掃除を習慣にするだけで、頑固な汚れを防ぐことができます。

結論

コンロの掃除は手間がかかるイメージがありますが、重曹を使えば意外とラクに進められます。
今回紹介した方法を取り入れて、いつでも気持ちよく料理できる清潔なキッチンを目指しましょう。

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  • 更新日:

    2025年6月13日

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