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風邪で病院へ行ったのに、医師はなぜか「手を見せて」⇒すると次の瞬間、医師から”予想外の指摘”に驚愕(汗)

風邪で病院へ行ったのに、医師はなぜか「手を見せて」⇒すると次の瞬間、医師から”予想外の指摘”に驚愕(汗)

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年6月17日

みなさんは食にまつわるエピソードをお持ちですか?今回は読者のみなさんのエピソードとともに、エピソードにちなんだ豆知識を紹介します。

  

1. みかんの食べすぎで手のひらが...


風邪をひいて、近所の内科を受診したときのことです。
診察が始まると、先生が不意に「ん?ちょっと手を見せてください」と顔をしかめ、私の手のひらや目の色をじっと見つめました。

そして「手のひらがかなり黄色いですね。ただ、目のほうは問題ないので、黄疸ではないですね。」と一言。
『黄疸』という言葉に一瞬ぎょっとしていると、先生は続けて「もしかして、みかんをよく食べていませんか?」と尋ねてきました。

実はその頃、1日に15〜20個ほどのみかんを食べるのが習慣だったので、正直に伝えると...。
「それは食べすぎですね」と苦笑いされてしまいました。

それ以来、みかんはほどほどに楽しむようになりました。
適量を意識する大切さを実感した出来事です。

2. みかんの食べすぎは要注意!


甘くて手軽に食べられるみかんは、包丁いらずで食べやすいこともあり、エピソードのようについ何個も食べてしまうこともあるかもしれません。
しかし、みかんを食べすぎないために、知っておきたいポイントを紹介します。

■みかんの一日の摂取目安は?
農林水産省によると、果物の一日の摂取目標は約200gとされています。
温州みかんであれば、およそ2個分がこの目安にあたります。

みかんは手で皮がむけて手軽に食べられるぶん、つい食べすぎてしまいやすい果物です。
適量を意識しながら、毎日の食事にうまく取り入れていきましょう。

■食べすぎると皮膚が黄色くなることも
みかんをたくさん食べると、手や足などの肌が黄色っぽくなることがあります。
これは「柑皮症(かんぴしょう)」と呼ばれる一時的な症状で、みかんに含まれるカロテノイドという色素が原因です。

カロテノイドは体内の脂肪に蓄積しやすく、摂りすぎると肌が黄色っぽく見えることがあります。
健康に大きな問題はありませんが、皮膚が黄色くなったときは、みかんの量を少し控えて様子を見てみましょう。

結論

エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。

健康を守りながら美味しく楽しむためにも、みかんは"ほどほど"を意識して取り入れてみてくださいね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2025年6月17日

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