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今日のごはん、決まった♪“夏野菜たっぷり”のワンプレートレシピが最強すぎた!

今日のごはん、決まった♪“夏野菜たっぷり”のワンプレートレシピが最強すぎた!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年6月27日

トマトやきゅうり、なす、ズッキーニ、枝豆、とうもろこしなど、色鮮やかな夏野菜は見た目にも元気をくれる存在です。今回はそんな夏野菜をたっぷり使った火を通すレシピを、丼やワンプレート形式でご紹介。毎日の献立づくりにも役立つヒントが詰まっていますよ。

  

1. 夏野菜は保存がカギ!旬の野菜をおいしく楽しむコツ


夏野菜は水分を多く含み、体を冷やす作用にも優れています。
特に暑さの厳しい季節には積極的に取り入れたい存在です。
ただし、常温では傷みやすいので、購入後はできるだけ早めに冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。

トマト・なす・きゅうり・ゴーヤ・ピーマン・オクラ・インゲン・かぼちゃ・ししとう・シソなど、夏が旬の野菜は色も味も濃くて食べ応えあり!
枝豆やとうもろこしは、この時期ならではの"生"で手に入る貴重な野菜。ぜひフレッシュなうちに味わいたいですね。

2. 火を使って美味しさ倍増!夏野菜アイデア3選


◾️彩り豊かな夏野菜カレー
カレーには素揚げした夏野菜を別添えでトッピングするのがポイント。
カレー自体は玉ねぎと肉でシンプルに作り、スパイスをしっかり効かせましょう。
ジャガイモは傷みやすいため、夏のカレーには不向きです。

【手順】
1.玉ねぎと肉でカレーを作る
2.なすやズッキーニなどの夏野菜を素揚げにする
3.カレーに野菜をトッピングして完成!

◾️具沢山のタコライス風ごはん
たっぷりの野菜で作ったサルサソースを、チリ風味のひき肉とともにごはんにトッピング!
レタスやチーズを添えて、豪快に混ぜて食べるのがおすすめです。
【手順】
1.トマト、オクラ、インゲンなどの夏野菜を細かく刻む
2.レモンや塩胡椒でサルサソースを作る
3.チリ味のひき肉とレタスをご飯にのせて、サルサとチーズをかける

◾️ガスパチョ風の冷たいトマト麺
スペインの冷製スープ「ガスパチョ」は、冷たい麺との相性抜群!
そうめんやひやむぎを使って、夏にぴったりのスープ麺が完成します。

【手順】
1.トマト・きゅうり・赤ピーマン・にんにく・パンをミキサーで撹拌
2.冷蔵庫でしっかり冷やす
3.茹でた麺にかけていただく

3. おかずにも主食にも!夏野菜のワンプレートアイデア


◾️煮込むだけでおしゃれに仕上がる、夏野菜のラタトゥイユ
フランスの定番煮込み料理ラタトゥイユは、夏野菜を活かした一皿にぴったり。
生のトマトを使う場合は、しっかり水分を飛ばして煮詰めましょう。
ソテーした肉のソースとしてもおすすめです。

【手順】
1.なすやズッキーニなどを一口大にカット
2.トマトと一緒に煮込む(必要ならはちみつを加えてコクを出す)
3.ソテーした肉の上にかけて仕上げる

◾️ご飯に混ぜるだけ!とうもろこし&枝豆ごはん
旬の野菜をごはんに混ぜるだけで、彩りも香りも豊かな特別な一品に。
とうもろこしは芯も一緒に炊くと、甘みと香りがアップ!

【手順】
1.米を洗って通常の水加減にする
2.実を外したとうもろこしと芯を一緒に炊飯器へ
3.炊き上がりに芯を取り出し、塩で味付けして混ぜる
※枝豆の場合は茹でて鞘から外し、炊き上がったご飯に混ぜ込みましょう。
枝豆ごはんは風味が落ちやすいため、できればその日のうちに食べ切るのがおすすめです。

結論

火を通した夏野菜は、ボリュームも栄養も満点。鮮やかな彩りを活かして、丼やワンプレートで楽しめば、食卓が一気に華やぎます。スパイスやエスニック風味との相性も抜群。気分や食欲に合わせて、自由なアレンジを楽しんでくださいね。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 公開日:

    2025年6月25日

  • 更新日:

    2025年6月27日

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