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母が作った『ハンバーグ』を食べた後に吐き気!?⇒「少しくらい平気でしょ」と油断した結果、まさかの事態に…

母が作った『ハンバーグ』を食べた後に吐き気!?⇒「少しくらい平気でしょ」と油断した結果、まさかの事態に…

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年6月26日

みなさんは食にまつわるエピソードをお持ちですか?今回は読者のみなさんのエピソードとともに、エピソードにちなんだ豆知識を紹介します。

  

1. 夜中に突然吐き気!?


学生の頃の話です。
ある日、母が久しぶりに私の大好物のハンバーグを作ってくれました。
「これこれ!すっごく美味しい!」と感激しながら、思わず2個もペロリと平らげてしまいました。

しかし、その日の夜中、突然の激しい腹痛と吐き気に襲われ、、目が覚めました。
トイレに駆け込んでからというもの、朝まで何度もトイレを往復し、ほとんど眠れませんでした。
「なんでこんなことに...」と、本当に辛い時間を過ごしました。

原因は、どうやらその夜に食べたハンバーグだったようで、食べているときに「中がちょっと赤いかも?」とは思ったのですが「ちょっと赤いくらい平気だよね」と自分に言い聞かせて、結局ぺろりと完食。

あの苦しみを味わって以来、私は「しっかり火が通ってるか」を必ずチェックするようになりました。

2. もう生焼けにならない!ハンバーグの焼き方のコツ


自宅で作ったハンバーグ、外は焼けてるのに中がまだ赤かった...そんな経験ありませんか?
そこでここでは、ハンバーグが生焼けにならずに焼くためのポイント5選を紹介します。

■ハンバーグは厚さ約2cmがベスト!
分厚く成形すると火が通りにくくなります。
2cmくらいの厚さを目安に成形することで、火の通りも早くなり、生焼けのリスクが減らせます。

■中央をくぼませて焼きムラ防止
ハンバーグは焼いている間に真ん中が盛り上がりやすいので、あらかじめ中央を軽くくぼませておきましょう。
こうすることで厚みが均一になり、中までしっかり火が通ります。

■焼き始めは中火→裏返したらふた&弱火に
まずは中火で片面にこんがり焼き色をつけ、裏返したらふたをして弱火〜中火でじっくり蒸し焼きにします。
焦げつかないよう火加減に注意しましょう。

■肉汁チェックで焼き加減を見極める
竹串や爪楊枝をハンバーグの中心に刺して、出てくる肉汁が透明ならOK。
赤い汁が出る場合は、まだ火が通っていないサインです。

■赤い肉汁が出たら「少量の水+蒸し焼き」
中心がまだ生っぽい場合は、フライパンに少し水を加えてふたをし、再び蒸し焼きにすると中までしっかり火が入ります。

結論

エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。

厚さ・くぼみ・火加減・肉汁チェックを意識して、ハンバーグのやりがちな失敗を防ぎましょう。
今日紹介したポイントを押さえて、安心&ジューシーなハンバーグを楽しんでくださいね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 公開日:

    2025年6月20日

  • 更新日:

    2025年6月26日

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