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使わなくなった「ラグ」まだ使えます!→思わず真似したくなる”便利な再利用アイデア”を紹介

使わなくなった「ラグ」まだ使えます!→思わず真似したくなる”便利な再利用アイデア”を紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年6月26日

カーペットやラグが汚れたり古くなったりすると、つい捨ててしまいたくなりますよね。でも、ちょっと工夫するだけで、意外な使い道が見つかることもあるんですよ。この記事では、再利用できるアイデアと、再利用できない場合の処分方法についてわかりやすくご紹介します。

  

1. カーペットやラグの買い替えどきっていつ?


「そろそろ新しいのに変えたいかも...」と思ったとき、実は再利用できる可能性も。
まずは、買い替えの目安を確認してみましょう。

◾️こんな状態になったら買い替えサイン
・穴があいた
・すり切れた
・端がほつれてきた
・取れない汚れが目立つ
・カビが生えている
・使わなくなった

カビがひどい場合は衛生面から処分をおすすめしますが、それ以外は再利用できる可能性があります。

2. 再利用アイデア4選!古いカーペットはこう使おう


「捨てるにはもったいないけど、どう使えばいい?」
そんなときに役立つ、手軽な再利用アイデアを4つご紹介します。

◾️ペットのケージ下に敷く
ペットのケージ周りは、抜け毛やエサの食べこぼしで汚れやすい場所。
古いカーペットを敷いておけば、床の保護にもなります。
掃除のときもサッと持ち上げて洗えるものなら便利ですね。

◾️レジャーシートの代わりに使う
公園などで使うビニールシートは、薄くて冷たさや地面のゴツゴツが気になることも。
そんなときは、古いカーペットを持参してみては?
クッション性があって、冷気も伝わりにくいので快適です。

◾️車のトランクに敷く
荷物の積み下ろしで汚れがちなトランクには、古いラグを活用!
砂や泥が直接車に付着せず、掃除もしやすくなります。
サイズに合わせてカットして敷けば、見た目もすっきり!

◾️小さく切って雑巾に
最後にご紹介するのは、雑巾へのシンプルなリメイクです。
狭い場所の掃除や、モップワイパー用のクロスとしても使えます。
古いカーペットを小さくカットしておくだけで、掃除がグッとラクになりますよ。

3. 再利用できないカーペットの正しい捨て方


カビがひどい場合や傷みが激しい場合は、無理に再利用せずに処分するのが賢明です。
正しい方法で捨てるようにしましょう。

◾️ごみとして出す(燃える or 燃えない)
①自治体の分別ルールを確認する
②素材に応じて「燃えるごみ」「燃えないごみ」に分ける
③必要な場合は20~30cm四方にカットし、束ねて出す

※地域によって異なるため、必ず自治体のホームページなどで確認してくださいね。

◾️粗大ゴミとして出す
①カーペットのサイズが30cm以上の場合は粗大ゴミ扱いになることが多い
②申し込みや処理費用の支払いが必要になるので、手順を確認
③回収日に指定場所へ出すだけ

カットの手間が省けて便利ですが、費用がかかる点には注意が必要です。

◾️不用品回収業者に依頼する
①業者に電話またはネットで依頼
②見積もりを確認し、回収日を決定
③自宅まで来てくれるので手間なし!

急いでいる方や、不用品が他にもある場合におすすめ。
ただし、価格が極端に安い業者は違法回収の可能性もあるので慎重に選びましょう。

結論

カーペットやラグは、ただ捨てるのではなく工夫次第でさまざまに再利用できます。
ペット用や車用、掃除アイテムとして新たな役目を持たせてみてはいかがでしょうか?
再利用が難しい場合は、各自治体のルールに従って適切に処分しましょう。
捨てる前にもう一度、「これって何かに使えるかも?」と考えてみるのも楽しいですよ!
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 公開日:

    2025年6月25日

  • 更新日:

    2025年6月26日

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