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豚こま肉×夏野菜が最強です!コスパ抜群&夏でも食欲そそる【絶品レシピ】まとめ

豚こま肉×夏野菜が最強です!コスパ抜群&夏でも食欲そそる【絶品レシピ】まとめ

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年7月 2日

リーズナブルで使い勝手の良い「豚こま肉」は、毎日の食卓で大活躍。ただ、レシピがマンネリ化してしまうのが悩ましいところです。今回は、そんな豚こま肉を旬の野菜や酢と合わせて、夏にぴったりのスタミナメニューに仕上げるアイデアをご紹介します。食欲が落ちがちな時期でも、思わず箸が進むような元気の出る一皿に出会えるかもしれません。

  

1. 夏にぴったりの豚こま肉!


◾️豚こま肉と切り落としの違いと選び方のコツ
豚こま肉とは、精肉をカットする際に出る端肉を集めたものです。
複数の部位が混ざっており、赤身や脂身のバランスに個体差があります。
一方、切り落とし肉はロースやバラなど、特定の部位から出る端肉であることが多く、部位名が明記されていることも。
豚こま肉は、ミックス肉ならではの多彩な味わいが楽しめます。
炒め物には脂身多め、ヘルシーに仕上げたい場合は赤身多めのものを選ぶと、満足感のある一皿に仕上がりますよ。

◾️コスパ良好!毎日使いたくなる豚こま肉
特売でよく見かける豚こま肉は、家計の強い味方。部位が混ざっている分、調理に迷うこともありますが、逆にいえばレパートリーを広げるチャンス!
脂のコクと赤身の旨みをうまく活かせば、どんな料理にも応用できます。

2. 旬野菜と豚こま肉の組み合わせでスタミナUP


ビタミンB1が豊富な豚肉は、夏バテ予防にぴったりの食材。
旬の野菜と組み合わせて、栄養バランスもアップしたおかずを作ってみましょう。

◾️ニラと豚こま肉のスタミナ炒め
ニラにはアリシンという代謝促進が期待できる栄養素が含まれ、疲れているときのサポート食材としてもぴったりです。
豚こま肉は酒と醤油で下味をつけて片栗粉をまぶし、多めの油で揚げ焼きにします。
最後にざく切りニラを加えてさっと炒め、鍋肌に沿わせるように醤油をまわしかけ、仕上げに黒胡椒をたっぷりと。
シンプルな味付けが素材の良さを引き立てますよ。

◾️きゅうりと豚こま肉のシャキシャキ炒め
意外と知られていないのが、きゅうりの炒め物アレンジ。
豚こま肉に下味をつけて炒めたあと、千切り生姜を加えます。
ざっくり切ったきゅうりを投入して、塩胡椒で味付けましょう。
生姜のキレが効いた、さっぱり仕上げの炒め物になります。

3. 酢と合わせてさっぱり&元気に!


酢には疲労回復や抗菌効果があるとされており、豚肉との相性も抜群です。
夏向けのさっぱりレシピで、食欲がない日でもモリモリ食べられますよ。

◾️ふんわり黒酢酢豚
豚こま肉は丸めて片栗粉をまぶして揚げれば、ふわふわ食感の唐揚げ風に変身。
黒酢・醤油・酒・砂糖・水溶き片栗粉で作ったタレを煮詰めて、唐揚げにからめるだけ。
野菜を使わないシンプル酢豚でも、見た目が映えて主役級の一皿になります。

◾️夏野菜と豚こま肉の変わり南蛮漬け
タレはナンプラー・レモン汁・酢・砂糖で作り、そこにスライス玉ねぎを加えるのがおすすめです。
揚げた豚こま肉やなす、かぼちゃ、いんげんなどの夏野菜をタレに漬けるだけで完成。
いつもの南蛮漬けとはひと味違う、エスニック風の仕上がりが楽しめます。

結論

豚こま肉は、形や味が不揃いな豚こま肉だからこそ、幅広い料理で個性が活きてきます。
夏バテしやすい季節には、野菜や酢と組み合わせて栄養満点の一皿に仕上げてみましょう。
安くて美味しい、まさに夏の強い味方になるパワーフードです。
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  • 更新日:

    2025年7月 2日

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