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【お風呂掃除中に異臭!?】直後、帰宅した母が「なにしてんの!?」と激怒。その”まさかの原因”に…「本当に危ないところでした」

【お風呂掃除中に異臭!?】直後、帰宅した母が「なにしてんの!?」と激怒。その”まさかの原因”に…「本当に危ないところでした」

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年7月 5日

みなさんは家事にまつわるエピソードをお持ちですか?今回は読者のみなさんのエピソードとともに、エピソードにちなんだ豆知識を紹介します。

  

1. お風呂掃除中に...


ある日、お風呂掃除をしていたときのことです。
タイルにカビを見つけた私は、市販のカビ取りハイターを吹きかけて、そのまましばらく放置しました。
その間に浴槽も掃除しようと、いつものお風呂用洗剤でこすり始めました。

すると、しばらくして鼻をつくような強烈な臭いが...。
時間が経つにつれて臭いはどんどんきつくなり、さすがに「これはやばいかも...」と感じて急いで窓を全開にし、お風呂場から飛び出しました。

しばらくして母が帰宅し、状況を話すと「何してるの!?塩素系のカビ取り剤と酸性の洗剤を一緒に使ったら絶対ダメ!有毒ガスが出て、命の危険もあるのよ!」と真剣に叱られました。

幸い、私は大事に至らずすぐに回復しましたが、本当に危ないところでした。
掃除のとき、洗剤の成分や組み合わせには十分に気をつけなければならないと、身をもって実感した出来事でした。

2. 塩素系ハイターを使うときの注意点


お風呂のカビ取りに効果的な塩素系カビ取り剤ですが、エピソードのように使い方を間違えると大変危険です。
ここでは、塩素系ハイターを使う際に気をつけたいポイントをわかりやすくまとめました。
トラブルを防ぐためにも、使用前には必ず以下のポイントを確認し、安全に作業しましょう。

■マスク・手袋・換気は必須
塩素系ハイターを扱う際は、マスクとゴム手袋の着用が絶対に必要です。
塩素ガスやカビの胞子を吸い込むリスクがあるため、換気を十分に行うことも忘れずに。

さらに、ハイターは強いアルカリ性なので、皮膚に触れると炎症やただれの原因になります。
しっかりとした服装と装備で、体をしっかり守りましょう。

■酸性の製品とは絶対に混ぜない!
ハイターを酸性の洗剤や成分と混ぜるのは非常に危険です。
お酢・クエン酸・トイレ用洗剤など、酸性のものと混ざると、有毒な塩素ガスが発生します。

命に関わるおそれもあるため、絶対に併用しないようにしましょう。
もし酸性の製品を先に使っていた場合は、しっかり水で洗い流してからハイターを使うようにしましょう。

結論

エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。
塩素系ハイターを使う際は、成分の特徴を理解し、正しい手順と装備で安全に使うことが大切です。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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  • 更新日:

    2025年7月 5日

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