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豆腐の水切りを簡単&時短で完了!?知って得する【裏ワザ3選】とは

豆腐の水切りを簡単&時短で完了!?知って得する【裏ワザ3選】とは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年7月26日

豆腐料理を美味しく仕上げるためには、水切りが欠かせません。定番の重しをのせる方法はしっかり水が抜けますが、30分以上かかるのが難点。そこで今回は、忙しいときに役立つ豆腐の水切りテクニックを3つご紹介します。時短調理に役立つ裏技、ぜひ覚えておきましょう!

  

1. 電子レンジなら、たった3分で水切りOK!


レンジを使えば、わずか3分で豆腐の水分を抜くことができます。
豆腐ハンバーグや炒り豆腐など、形を崩して使う料理にぴったりです。
逆に、形をきれいに残したい冷奴などには不向きなので注意しましょう。

①キッチンペーパー2枚で豆腐全体を包む
②耐熱容器に入れ、500Wで約3分加熱
③取り出してそのまま冷まし、ペーパーを外し、表面の水気をふき取る
豆腐をカットしてから加熱すると、より早く水が抜けます。
加熱後はとても熱くなっているので、取り扱いには十分注意してくださいね。

2. 茹でて水切りすれば崩れにくくしっとり


お湯でさっと茹でる方法も、水切りに効果的です。
豆腐が崩れにくくなり、炒め物や麻婆豆腐など味付けの濃い料理に向いています。
ただし、大豆の風味が少し抜けやすい点には注意しましょう。

①鍋に湯を沸かし、塩をひとつまみ加える
②豆腐を入れ、沸騰を保ちつつ、弱火で約5分間加熱
③ザルにあげて水を切り、必要に応じてペーパーで包む
塩を加えることで、さらに水分が出やすくなります。
火元を離れず、扱う際は火傷にご注意を。

3. 道具いらずでラク!立てかけ水切り法


もっと手軽に水を切りたいなら、「立てかけ水切り」もおすすめです。
電子レンジも鍋も使わず、包丁とシンクがあればOK。
時間はかかりますが、ラクにできる方法として覚えておくと便利ですよ。

①豆腐のパックの蓋に包丁で一辺の切り込みを入れて水を捨てる
②切り込みを下にして、シンクの内側などに立てかけておく
③数十分後、下部にたまった水を捨てる
水が自然に下へ流れるため、シンクやボウルの上で行うのがおすすめ。
生食用や、水切りを軽めに済ませたいときにちょうどいい方法です。
しっかり水分を抜きたい場合は、加熱法を選びましょう。

結論

豆腐の水切りは、レンジや茹でる方法で時短が可能です。
手軽さとスピードを優先するならレンジ、形を保ちたいなら茹でるのが向いています。
立てかけ水切りは調理器具不要で、洗い物も少なくて済みますよ。
3つの方法を知っておくだけで、料理の幅がグンと広がりますよ。
献立や気分に合わせて、使い分けてみてくださいね!
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  • 更新日:

    2025年7月26日

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