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義母の『コロッケ』が美味しすぎて感動!嫁「それって小麦粉!?」義母「違うよ!これは…」⇒義母が近所の”コロッケ屋”に教わった<隠し味>とは

義母の『コロッケ』が美味しすぎて感動!嫁「それって小麦粉!?」義母「違うよ!これは…」⇒義母が近所の”コロッケ屋”に教わった<隠し味>とは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年7月 8日

みなさんは食にまつわるエピソードをお持ちですか?今回は読者のみなさんのエピソードとともに、エピソードにちなんだ豆知識を紹介します。

  

1. 義実家のコロッケ


ある日、義実家でコロッケ作りを手伝っていたときのことです。
私が粗挽きの牛肉を炒めてつぶしたじゃがいもに混ぜていると、横から義母が塩コショウのほかに、なぜか白い粉をパラパラ振りかけていました。

小麦粉だと思ったのですが...でも、小麦粉はコロッケを成形してからつけるものでは?と不思議に思って「それって小麦粉ですか?」と聞きました。
すると「違うよ!これはクリーミングパウダーだよ」と一言。
(※クリーミングパウダーとは、コーヒーに入れるミルクの代わりになる粉のこと)

義母によると、これは近所の有名なコロッケ屋さんで教わった隠し味なのだとか。
出来上がったコロッケは、コクがあってふんわりとした食感で、家族みんなが大絶賛でした!

2. 知って得する!美味しいコロッケのコツ


おうちで作るコロッケをもっと美味しく仕上げるには、素材選びや揚げ方にちょっとした工夫を加えるのがポイントです。
ここでは、誰でも簡単に実践できる、おいしいコロッケ作りのコツをご紹介します。

■コロッケにぴったりのじゃがいもは?
じゃがいもは品種によって食感や風味が異なります。
コロッケにおすすめなのは、ホクホク感のある「男爵いも」。

粉質で成形しやすく、揚げても形がくずれにくいのが特長です。

甘みを重視したいなら「キタアカリ」もいいでしょう。
どちらを選ぶにしても、皮がピンと張り、手に取ったときにハリと重みを感じるものを選びましょう。

※やわらかすぎるものや、芽が出ているものは避けましょう

■サクッと揚げるためのコツ
油の温度は高温すぎても、低温すぎても仕上がりがよくなりません。
ベストな温度は180度です。

菜箸の先を油に入れてみて、細かい泡がふわっと立ち上がれば、180度の目安です。

また、コロッケ全体が油にしっかり浸かるくらいのたっぷりの量を使うことも大切です。
一度にたくさん揚げると油の温度が下がりやすくなるため、2〜3個ずつを目安に、少量ずつ揚げるのがおすすめです。

結論

エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。
ちょっとしたコツで、いつものコロッケが見違えるほど美味しくなるので、試してみてくださいね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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  • 更新日:

    2025年7月 8日

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