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窓掃除に”雑巾”はいらない!?⇒驚くほど手軽にキレイになる【意外な裏ワザ】を徹底解説

窓掃除に”雑巾”はいらない!?⇒驚くほど手軽にキレイになる【意外な裏ワザ】を徹底解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年7月 9日

最近では砂ぼこりや花粉の影響で、窓ガラスはすぐに汚れてしまいがち。内側も手あかやほこりで意外と汚れていることが多く、つい掃除を後回しにしてしまいますよね。ですが、窓ガラスの掃除は思っているよりも手軽にできる方法があるんです。そこで今回は雑巾を使わずにきれいにできる掃除のコツを紹介します。

  

1. 雑巾不要!窓ガラスの簡単な掃除方法3選


■新聞紙
新聞紙を一面分ほど取り、手になじむように丸め、水またはぬるま湯に軽く浸します。
しっかり絞ったら、上から下へ「コの字」を描くように順に拭いていきます。

拭き終わったら乾いた新聞紙を同じように丸め、今度は円を描くようにして乾拭きしましょう。

■メラミンスポンジ
使いやすい大きさにカットしたメラミンスポンジを水で濡らし、窓ガラスの上から下へ向かって拭きます。
水分が乾いてしまう前に乾いた布で乾拭きするのがポイントです。

また、メラミンスポンジのカスがサッシに落ちることがあるため、最後にサッシを拭くか掃除機で吸い取ることも忘れないようにしてください。

なお、窓ガラスに樹脂フィルムが貼られている場合や、コーティング加工されたタイプでは、メラミンスポンジを使うと傷がつく可能性があります。 事前に素材を確認してから使うようにしましょう。

■スクイージー
スプレーボトルに適量の水を入れ、窓全体に吹きかけます。
スクイージーのゴム部分を窓にしっかり密着させ、地面と平行になるよう持ったら、上からまっすぐ下へと動かします。

全体を上から下へなぞったら、今度は左から右へ向かって同じように拭きましょう。
最後に右側にたまった水分を下に流し切ると、よりきれいに仕上がります。

2. 窓のサッシの掃除方法


窓ガラスをきれいにしたら、サッシの掃除も忘れずに行いましょう。
ここではサッシの汚れをきれいにする手順を紹介します。

■用意するもの
・ブラシやはけ
・つまようじまたは歯ブラシ
・掃除機(すきま用ノズルが便利です)
・空のペットボトル
・雑巾2枚
・中性洗剤

■掃除の手順
①掃除機でサッシのごみやほこりを吸い取ります。
②ペットボトルに水を入れ、中性洗剤を少量加えます。
③その水をサッシに流し込み、浮いた汚れを布などで拭き取りましょう。
④最後に乾いた雑巾でしっかりと乾拭きします。

しつこい汚れを落とす際は、こすりすぎてサッシを傷つけないよう注意が必要です。
窓ガラスとサッシを一緒に掃除する場合は、先にサッシの汚れを取り除いてからガラスを拭き、最後にサッシを乾拭きする手順にすると効率よく進められますよ。

3. 窓ガラス掃除の頻度や適した天気


窓ガラスの掃除はどれくらいの頻度で行うのがよいのでしょうか。
そこでここではおすすめのタイミングや天気について紹介します。

■掃除の頻度
本格的に掃除をするのは、黄砂や花粉が落ち着く6月ごろと、結露によってカビが発生しやすくなる12月ごろに、年2回を目安に掃除するとよいでしょう。
半年に1回は掃除をするようにすると、清潔な状態を保ちやすくなりますよ。

■掃除に向いている天気
晴れた日は光の反射で汚れが見えづらくなり、拭き残しが出やすくなります。
そのため、湿度が高く汚れが浮きやすくなる曇りの日や、雨があがった直後に掃除するのがおすすめです。

また、直射日光が強くない朝や夕方に行うと、よりきれいに仕上げやすくなります。

結論

雑巾がなくても、身近なアイテムを活用すれば、窓ガラスの汚れを手軽に落とすことができます。
ぜひこの機会に試してみてくださいね。
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  • 更新日:

    2025年7月 9日

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