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『アイスティー』そのまま飲んでる人は損してる!工夫次第で驚くほど変わる<絶品アレンジ>を紹介

『アイスティー』そのまま飲んでる人は損してる!工夫次第で驚くほど変わる<絶品アレンジ>を紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年7月11日

今年も暑い夏がやってきました。ひんやりとした飲み物は、何杯でも嬉しいものですよね。そこで今回は、いつものアイスティーにちょっとしたひと工夫を加えるだけで、まるで喫茶店のような味わいになるアレンジ方法を紹介します。暑い夏にぴったりのアレンジばかりなので、ぜひ試してみてください。

  

1. 美味しいアイスティーの作り方


紅茶は冷えると香りが立ちにくくなるため、アイスティーでは、香りよりも喉ごしの良さが引き立ちます。
そのため、しっかりとした風味のある茶葉が向いており、ディンブラやアールグレイなどがおすすめです。

■アイスティーの作り方
アイスティーは白く濁ることがあるため、その都度作るのが理想的です。
作り方は基本的にホットティーと同じですが、茶葉の量を多くし、蒸らし時間を短くするのがコツです。

目安としては、茶葉はホットティーの約1.5倍、蒸らし時間は1分短くします。
蒸らし終わったら、氷を入れた容器に、茶葉をこしながら注ぎ入れ、さっとかき混ぜます。

冷えたら氷を取り除いておくと、味が薄まるのを防げます。
飲むときには、氷を入れたグラスに注ぐのがおすすめですよ。

■水出しアイスティーの作り方
暑い季節に火を使わず作れる水出しアイスティーもおすすめです。
お湯で淹れるよりも渋みが少なく、すっきりとした味わいが特徴です。

作り方は簡単で、水500mlに対して茶葉を6〜7g入れ、冷蔵庫で8時間ほど置いておくだけです。
我が家では夜のうちに仕込んでおくのが定番です。

2. アイスティーのちょい足しアレンジ【ドリンク編】


■柑橘ジュース
オレンジやグレープフルーツなどの柑橘ジュースを加えると、さわやかさがアップして夏らしい味になります。
ジュースとアイスティーは半分ずつがちょうどよく、市販のジュースでも果実をしぼったものでも構いません。

甘みが欲しい場合はガムシロップを加えましょう。
グラスにジュースを先に注ぎ、その上から静かにアイスティーを注ぐと、きれいな層になり、見た目もおしゃれです。

■ソーダ
次におすすめなのは、ソーダを使ったアレンジです。
炭酸水で紅茶を割るティーソーダは、懐かしく感じる方もいるかもしれません。

ほんのり甘みを加えると飲みやすくなるので、ガムシロップやフルーツシロップを加えるのもおすすめです。
こちらもまずは半々の割合で試してみるのがおすすめです。

3. アイスティーのちょい足しアレンジ【フルーツ編】


■フルーツ
まるでフルーツポンチのような楽しさが味わえるフルーツティーは、アイスティーにカットした果物をたっぷり加えるだけで完成します。
キウイ、りんご、プラム、さくらんぼ、ぶどう、オレンジ、パインなど、いろいろな組み合わせができるので飽きずに楽しめます。

少し漬けておくと味がなじみ、より美味しくなりますよ。
ミントを添えると、見た目もぐっとお店のような雰囲気になります。

■チーズ
チーズティーは、台湾発のドリンクとして若者を中心に人気を集めました。
実は自宅でも簡単に作ることができます。

ベースになるのはクリームチーズです。
クリームチーズに生クリームと砂糖を加え、7分立てにしたら、アイスティーの上にそっとのせるだけ。

見た目にもユニークで、特別感のある一杯になります。

結論

アイスティーは、のどごしがよくて夏にぴったりのドリンクです。
好みに合う茶葉を見つけて、毎日のティータイムを、もっと楽しくアレンジしてみてくださいね。

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  • 更新日:

    2025年7月11日

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