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『冷房』をつけた部屋で涼んでると、体に異変!?⇒私「まさか!?」とエアコンを調べると…目を疑う光景が!?

『冷房』をつけた部屋で涼んでると、体に異変!?⇒私「まさか!?」とエアコンを調べると…目を疑う光景が!?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年7月22日

みなさんは家事にまつわるエピソードをお持ちですか?今回は読者のみなさんのエピソードとともに、エピソードにちなんだ豆知識を紹介します。

  

1. 止まらない咳の原因は...


暑さが本格的になってきたある日のこと。
部屋の蒸し暑さに耐えきれず、「そろそろ冷房つけようかな」と、久しぶりにエアコンのスイッチを入れました。

ひんやり涼しい風で快適に過ごしていたのですが...しばらくすると、急に咳が出始めたのです。
「風邪かな?」と色々考えたのですが、心当たりがなくて不思議に思っていると...咳がどんどんひどくなり、まったく止まらなくなってしまいました。

そこで「まさか!?」とエアコンのフィルターを確認してみると、目を疑うほど、びっしりとカビがこびりついていました。
すぐにフィルターのカビを掃除すると、驚くことに咳がピタッと止まり、原因はカビだったのだと分かりました。
それ以来、エアコンを使う前には必ずフィルターの掃除をするようにしています。

2. エアコンの正しいカビ予防


今では冬も夏も手放せない存在となったエアコンですが、使用前やシーズン中に掃除を怠ると、カビの温床になってしまうことがあります。
そこで今回は、エアコンを使って快適な空間を保つためにも、日頃からできるエアコンのカビ対策を紹介します。

■こまめに掃除をする
エアコンの内部は、ホコリや湿気によってカビが発生しやすくなります。
とくに汚れがたまりやすいフィルターは、定期的に掃除することでカビの発生を防げます。

冷房や暖房をよく使う時期は2週間に1回の掃除が理想です。
難しい場合でも月に1回はお手入れするようにしましょう。

自動で掃除してくれる機能が付いたエアコンであれば、日々のお手入れがより簡単になりますよ。

■内部を乾燥させる
冷房や除湿運転の後は、内部に湿気がたまりやすくなります。
そのままにするとカビの原因になるため、送風運転で内部をしっかり乾燥させることが大切です。

「内部クリーン機能」がある機種なら、送風や弱い暖房によって自動的に内部を乾燥させるため、カビ対策にも安心です。
自動モードに設定すれば、運転終了後に自動で乾燥を始めてくれます。

この機能がない場合は、使用後に1~2時間ほど送風運転を行えば、湿気をしっかり取り除けます。

■使い始めは換気をする
久しぶりにエアコンを使うと、内部にたまったカビやホコリのにおいが気になることがあります。
このようなときは、エアコンを運転する前に窓を開け、10分ほど換気しながら使用すると、においやカビを室外に逃がせます。
さらに、日頃から部屋の湿度を下げておくことも、カビ対策に効果的です。

結論

エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。

こまめな掃除や送風運転といった少しの工夫で、カビを防ぎながら快適な空間を保つことができます。ぜひ実践してみてください。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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  • 更新日:

    2025年7月22日

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