1. 妻のざるそばに文句!?
昼食に「ざるそば」を作ったときのことです。
その日は、夫も家にいたので、つけ汁は栄養面を考えながら、鶏肉・ネギ・油揚げ・シイタケなど具だくさんの自家製つけ汁を作りました。
しかし、ざるそばとつけ汁を食卓に出すと...。
夫が「え、これ何?つけ汁?それとも温かいそば?」と不思議そうに聞いてきました。
私が「いや、つけ汁だよ」と返しました。
すると「うーん、残念!美味しいそば屋に何度も連れて行ったのに、なんでこうなるの?」とバッサリと言い切られてしまい...。
内心「具も栄養もたっぷり考えたのに」と少しモヤっとしましたが、夫には市販のめんつゆも用意して、具だくさんのつけ汁は一口だけ味見してもらいました。
夫は想像以上の美味しさに驚いたようで「ごめん。やっぱりこれで食べたい」と頭を下げてきたので、スカッとしました!
今ではそのつけ汁が、我が家の定番メニューになりました。
2. そばつゆのアレンジ方法
暑い夏にぴったりのざるそばも、つゆがいつも同じだと飽きてしまいがちです。
そんなときは、エピソードのようにそばつゆにちょっとした工夫を加えてみましょう。
ここでは、自宅で手軽にできるそばつゆのアレンジレシピを紹介します。
■梅干しそばつゆ
梅干しと練りわさびをそばつゆに適量加えるだけで、さっぱりとした酸味とピリッとした辛味が絶妙にマッチした、風味豊かなつゆになります。
暑い季節や食欲のないときにもおすすめですよ。
■オニオンそばつゆ
薄くスライスした玉ねぎをそばつゆに入れるだけで、玉ねぎの甘みとコクが加わった新しい味わいが楽しめます。
時間をおいて漬け込むことで、より一層旨みが引き立ちます。
■温かい温玉そばつゆ
器に温泉卵を入れて、そこに温めたそばつゆを注ぐだけです。
とろっとした黄身がつゆと絡み、まろやかでコクのある一杯が完成します。
寒い日や疲れた日にもぴったりのアレンジですよ。
■サバそばつゆ
鍋でそばつゆを温め、サバ缶を加えて軽く煮込むと、魚の旨みが溶け込んだ奥深い味わいのつゆができます。
仕上げに薄切りの生姜や刻んだ青ねぎを加えると、見た目も華やかで風味も豊かに。
さらに、グリルで焼いた油揚げや焦がしネギを加えれば、香ばしさが加わってより贅沢な一杯になりますよ。
結論
エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。
手軽にできるアレンジを試して、いつものそばをより楽しく、美味しく楽しんでみてくださいね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
手軽にできるアレンジを試して、いつものそばをより楽しく、美味しく楽しんでみてくださいね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。