洗濯機がまさかの真っ黒に…！？⇒原因は”長年洗ってなかったもの”だった…（汗）「年に一度は必ず洗おう…」

大掃除のタイミングで、長い間洗っていなかったリビングのカーテンを洗濯することにしました。
ところが、しばらくすると、洗濯機から謎の異音が......！

慌てて洗濯機の中を確認すると、カーテンから出た大量のホコリや汚れで洗濯槽が黒ずんでしまっていました。
さらに、排水が詰まり逆流してしまい、床が水浸しになるというトラブルが起きてしまったのです。

カーテンを綺麗にしたはずが、結局"洗濯機の大掃除"までやるハメになってしまいました（泣）
この出来事をきっかけに、「カーテンは年に一度は必ず洗おう！」と心に決めました。

カーテンは見落とされがちですが、実はほこりや汚れが付きやすい場所です。
エピソードのように、思わぬトラブルを防ぐためにも定期的な洗濯をしましょう。
そこでここでは、カーテンをきれいに保つためのお手入れ方法と洗い方を紹介します。

■洗濯の頻度
カーテンは毎日洗う必要はありませんが、年に1回ほど取り外して洗濯するのが理想です。
特に家族が多いご家庭や、ほこりのたまりやすい環境では、半年に1回や季節ごとの洗濯をおすすめします。
目には見えにくい汚れやカビも、定期的な洗濯でしっかり落とせますよ。

■素材の確認
まずはカーテンのタグを確認し、家庭で洗える素材かどうかをチェックしましょう。
洗濯不可のマーク（バツ印）がついているものは、クリーニング店に依頼するのが安心です。

■カーテンの洗い方
レースなど繊細な素材には、カーテン専用の洗剤を使うと、生地を傷めずにきれいに洗えます。
柔軟剤を使うと、仕上がりがふんわり柔らかくなり、静電気の発生や汚れの再付着も防げます。
素材や形を守るためには、洗濯ネットを使ったり、手洗いコースを選ぶのがおすすめです。

エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。

無理なく定期的にカーテンを洗い、清潔で快適な空間を保ちましょう。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。