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義実家で食事中…『天ぷら』の食べ方に衝撃!義母「あら?これが普通じゃないの?」とお互い驚いた”食文化の違い”とは

義実家で食事中…『天ぷら』の食べ方に衝撃!義母「あら?これが普通じゃないの?」とお互い驚いた”食文化の違い”とは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年7月31日

みなさんは食にまつわるエピソードをお持ちですか?今回は読者のみなさんのエピソードとともに、エピソードにちなんだ豆知識を紹介します。

  

1. 義実家の天ぷらの食べ方に驚愕...


ある日、義実家を訪れたときのことです。
夕食には義母の手作りの天ぷらを振舞ってくれました。

テーブルの上には天つゆや塩などの調味料はなく、揚げたての天ぷらと取り皿、ごはん、そして味噌汁だけが並んでいました。
「このまま食べるのかな?」と少し戸惑いながらも、みんなで「いただきます」と食事を始めました。

なんと、夫や義母は天ぷらを味噌汁に浸して食べ始めたのです!
「天ぷらって、味噌汁につけるものだっけ!?」と驚いている私に、義母が「あら?こうやって食べるのが普通じゃないの?」と、逆に不思議そうな顔をしていました。

半信半疑で私も試してみると...味噌汁と天ぷらの相性が良くて、意外にも美味しかったのでビックリ!
家庭によって、こんなにも食べ方が違うんだなと実感しました。

2. 美味しく揚がる『天ぷら』の作り方


外はサクサク、中はふっくら。そんな理想の天ぷらを家庭で作れたら嬉しいですよね。
ここでは、家庭でもプロのような美味しい食感に揚げる方法を紹介します。

<美味しく揚がる天ぷらのコツ>

1.衣と材料はしっかり冷やす
衣は冷蔵庫でよく冷やしておきましょう。グルテンの発生を抑えることで、衣がサクサクに仕上がります。
材料も冷やすことで、揚げたときに油の温度が下がりにくくなりますよ。

2.衣は混ぜすぎない
天ぷらの衣は、混ぜすぎると粘りが出てしまいます。
粉っぽさがやや残る程度で止めるのが、美味しさを引き出すコツです。

3.厚手の鍋を使う
温度を一定に保ちやすい厚手の鍋を選びましょう。
直径24〜27cm程度の鍋が家庭にはおすすめです。

4.たっぷりの油を使う
油は深さ5cm以上が理想です。
サラダ油に2~3割ほどごま油を加えると、香りと甘みが引き立ちますよ。

5.少量ずつ揚げる
一度にたくさん揚げると油の温度が下がり、ベタつきの原因になります。
少量ずつ揚げることで、カラッと仕上がります。

6.水分の多い食材は最後に揚げる
野菜やきのこなど水分の多い食材は、最後に揚げると衣が湿りにくくなります。

7.揚げたら半分に切る
揚げた直後に半分に切って蒸気を逃がすことで、衣のカリカリ感が長持ちします。

結論

エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。

ちょっとしたコツを押さえれば、ご家庭でもお店のような天ぷらが楽しめますよ。ぜひ試してみてくださいね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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  • 更新日:

    2025年7月31日

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