1. 冷蔵庫でシャキッとキープする保存術
◾️芯の処理がポイント
レタスは水分を多く含むため、とても傷みやすい野菜です。
そのまま冷蔵庫に入れるだけでは、すぐにしなびてしまいます。
購入したらまず芯を少しカットし、小麦粉や片栗粉を塗るか、キッチンペーパーを詰めておきましょう。
水分の蒸発を防ぐことで、鮮度がぐんと長持ちしますよ。
◾️新聞紙&ラップでしっかり包む
芯を処理したあとは、レタス全体を新聞紙で包み、ラップをかけてポリ袋に入れましょう。
この方法で冷蔵すれば、2〜3週間ほど新鮮な状態がキープできます。
2. 早めに食べ切るならこの方法
◾️下処理して保存すれば使いやすい
レタスを短期間で使い切りたい場合は、軽く下処理しておくと便利です。
熱湯をさっとかけてしんなりさせ、水気をよく切って保存すれば、コンパクトに収まり場所も取りません。
◾️副菜にもぴったり
処理したレタスは、和え物や味噌汁、浅漬けなど幅広く活用できます。
ごま油や調味料と合わせれば、立派な一品に変身!
忙しい日のあと一品にも助かりますね。
3. 長期保存なら干して活用しよう
◾️干しレタスで保存性アップ
もっと長く保存したいときは、干すのがおすすめです。
芯をつけたまま4等分にカットし、ザルにのせて3日ほど天日干しすれば、干しレタスが完成!
◾️戻して調理すれば栄養も味も◎
干したレタスはスープにそのまま入れたり、水で戻して炒め物にしたりと応用が利きます。
刻んで鰹節やじゃこと一緒に煮れば、ごはんのお供にもなりますよ。
結論
レタスはほんのひと手間でシャキッと長持ちします。
保存方法を少し工夫するだけで、使いやすさがぐっと増します。
レタスをムダなくおいしく楽しむために、今日からぜひ試してみてくださいね。
保存方法を少し工夫するだけで、使いやすさがぐっと増します。
レタスをムダなくおいしく楽しむために、今日からぜひ試してみてくださいね。