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お風呂の天井、カビだらけになってない?⇒実は簡単にできる”驚きの掃除ワザ”を伝授

お風呂の天井、カビだらけになってない?⇒実は簡単にできる”驚きの掃除ワザ”を伝授

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年8月 7日

お風呂の天井にできたカビ、見つけると、ついショックを受けてしまいますよね。放置すると胞子が広がり、健康に悪影響を及ぼす恐れがあります。この記事では、高い位置にある天井のカビを安全かつ効果的に落とす方法や、掃除の注意点、そしてカビを防ぐためのコツまでまとめてご紹介します!

  

1. お風呂の天井に生えたカビをきれいに落とす方法


天井にカビを見つけたら、早めの対処がポイントです。

◾️フロアワイパーを活用しよう
手が届きにくいお風呂の天井は、フロアワイパーを使うのが便利です。
ドライシートを3〜5枚ほど重ねて装着し、水滴をふき取ってから掃除を始めましょう。
カビ取り剤を新しいシートに吹きかけ、ワイパーで天井全体に天井全体に均一に塗布しましょう。
10〜15分放置したら、シャワーで洗い流します。
最後は新しいシートで水気を拭き取り、しっかり換気して完了です!

◾️カビを除去したあとはアルコール除菌も
カビ取りの仕上げにアルコール除菌をすると再発防止につながります。
ワイパーにドライシートを付けて、アルコールスプレーを吹きかけ、天井を拭くだけ。
この作業を月に1回ほど繰り返すだけで、カビの予防効果が高まりますよ。

2. 掃除の前にチェックしたい注意点


天井掃除には思わぬ危険が伴うこともあります。しっかり準備しておきましょう。

◾️マスク・手袋・ゴーグルを着用しよう
洗剤が垂れてくる可能性があるため、マスクとゴム手袋は必須です。
目に入らないように、メガネやゴーグルの着用もおすすめ。
肌を守るために長袖を着て、汚れても良い服装で作業に臨みましょう。

◾️安定した足場で安全に作業を
ワイパーで届かない場合は踏み台を使いますが、不安定なものは危険です。
必ず両手でぐらつかないか確認し、安全な状態で使いましょう。

◾️しっかり換気してからスタート
塩素系カビ取り剤は刺激が強いため、必ず換気を行ってください。
ドアや窓を2か所開け、換気扇を併用するなどして、空気の流れを作りましょう。

◾️絶対に混ぜてはいけないものも
塩素系洗剤は、酸性の洗剤やクエン酸・お酢・アルコールなどと混ぜると危険です。
有害なガスが発生する恐れがあるため、必ず単独で使用してくださいね。

3. お風呂の天井にカビを生やさないコツ


掃除の手間を減らすには、日頃の予防がとても大事です。

◾️24時間換気や拭き取り習慣を
お風呂上がりは、天井に残った水滴をワイパーやタオルでさっと拭き取りましょう。
換気扇は最低2時間は回し、可能であれば浴室乾燥や24時間換気を活用すると効果的。

◾️防カビ剤を定期的に活用
市販の燻煙タイプやスプレータイプの防カビ剤を使えば、カビの発生を抑えられます。
それぞれの特徴や持続時間を確認し、定期的に取り入れてみてくださいね。

結論

お風呂の天井にできたカビは、フロアワイパーとカビ取り剤で簡単に除去できます。
作業時はマスクや換気を忘れずに、安全第一で取り組みましょう。
さらに、アルコール除菌や防カビ対策を取り入れれば、キレイな状態をキープできますよ。
面倒に感じる天井掃除も、ちょっとした工夫でグンと楽になります!
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2025年8月 7日

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