1. 夫のこだわりにイラッ!?
私は2児の母で、現在は専業主婦をしています。
我が家の夫は筋金入りのビール好きで、毎日必ず晩酌をするので、私は朝のうちに冷蔵庫にビールを入れておいてあげるのが日課になっています。
ある日、いつものように朝イチでビールを冷やしておいたのですが...。
帰宅した夫が「新しく冷やしたやつ、奥に入れた?」と聞いてきたので「え?いや、手前に置いたよ」と答えました。
すると「冷えてるやつは手前に置いてくれないと困るんだけど」と上から目線で指摘してきたのです。
私が「朝から冷やしてるんだから、そんなに変わらないでしょ?」と言うと、夫は「全然違う!」と即答。
そこまで言うなら、本当に違いが分かるのか試してみたくなり...。
翌日、夫に「奥と手前、どっちが新しく冷やしたやつでしょうか?」とクイズを出しました。
すると、得意げにビールを触って「これは奥だね!」とドヤ顔。
「いや...手前だけど?」と突っ込むと「あれ??」と恥ずかしそうにしていたので、ちょっとだけスカッとしました。
2. ビールを急冷する方法は...!?
「今日はビールを飲みたい!」そんなときに限って、ビールがあまり冷えていないことってありますよね。
そこで今回は、あまり冷えていないビールを短時間でキンキンに冷やす方法を紹介します。
■グラスをキンキンに冷やしておく
グラスをあらかじめ冷凍庫に入れておくのもいい方法です。
飲み始めの温度をぐっと下げることができ、冷えたビールを長く楽しめますよ。
■氷水でビールごと冷やす
氷水の中に缶ビールや瓶ビールを氷水に浸して冷やす方法も効果的です。
冷蔵庫よりも早く、かつムラなく冷えるため、特に缶ビールにはおすすめです。
瓶の場合はやや時間がかかるため、缶の方が急冷には適しています。
■冷凍庫での急冷には注意
「冷凍室に入れて一気に冷やそう!」と考えたくなるかもしれませんが、それは危険です。
炭酸飲料は凍ると膨張し、中身が吹き出すだけでなく、缶が破裂する恐れもあります(※1)。
※1:サントリー お客様センターQ&A
https://www.suntory.co.jp/customer/faq/003094.html
結論
エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。
急冷テクを活用して、飲みたいときにすぐ冷えたビールを楽しめるように工夫してみてくださいね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
急冷テクを活用して、飲みたいときにすぐ冷えたビールを楽しめるように工夫してみてくださいね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。