1. 義祖母の料理にビックリ!
夫と一緒に義実家へ遊びに行くと、義祖母がいつも料理を振る舞ってくれます。
義祖母の料理はいつも本当においしくて、行くたびに楽しみにしているのですが...。
その日、食卓に並んだ料理を見て少し驚きました。
なんと、炒め物の食材にきゅうりが入っていたのです。
きゅうりというとサラダや漬物で食べるという認識しかなかったので...「えっ、これってきゅうりですか?炒めるんですか!?」と思わず声が出てしまいました。
すると、義祖母が笑いながら「こうやってベーコンと炒めて塩こしょうで味をつけると美味しいのよ」と教えてくれました。
私はひと口食べてみると、本当に美味しくて、思わず感動してしまいました!
それ以来、炒めたきゅうりは、今では我が家の定番メニューのひとつです。
2. きゅうりの美味しい食べ方
夏野菜の代表格であるきゅうりは、その瑞々しさからサラダや生食で楽しまれることが多いですが、炒め物や汁物に加えても美味しいんです。
そこで今回は、きゅうりの意外な食べ方を紹介します。
■きゅうりを炒めると新しい食感に!
炒めたきゅうりは、水分がほどよく抜けて、まるでズッキーニのような食感に変化します。
おすすめの組み合わせは豚肉ときゅうりです。
■豚肉ときゅうりの炒め物
きゅうりを薄切りにし、豚の切り落としと一緒に炒めるだけです。
味は塩・コショウ・レモン汁で整えましょう。
最後にしょうゆを回しかけて完成です。
豚肉にはあらかじめ、しょうゆと酒で下味をつけておくとさらに美味しくなりますよ。
仕上げに大葉の千切りを加えれば、夏の食事にもピッタリの一品になります。
■汁物にも相性バツグン!
きゅうりはすまし汁・味噌汁・中華スープ・韓国風スープなど、さまざまな汁物とも相性がよく、使いやすい野菜です。
ただし、加熱しすぎるとパリッとした食感が損なわれるため、仕上げにサッと加えるのがポイントです。
市販のスープの素を使えば、火の通りやすい具材と一緒に短時間で調理でき、忙しいときにもピッタリ。
加熱したきゅうりのやさしい味わいは、一度食べたらやみつきになる味わいです。
結論
エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。
きゅうりが余ったときには、炒め物や汁物にも活用して、最後まで美味しくいただきましょう。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
きゅうりが余ったときには、炒め物や汁物にも活用して、最後まで美味しくいただきましょう。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。