このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
お弁当に入れてた”まさかの食材”が腐敗の原因に!?知らないと後悔する<夏のお弁当対策>を教えます

お弁当に入れてた”まさかの食材”が腐敗の原因に!?知らないと後悔する<夏のお弁当対策>を教えます

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年8月 8日

暑い季節になると、みずみずしい夏野菜が食卓に並ぶ機会も増えますね。ただし、お弁当に取り入れる場合は注意が必要です。夏野菜は水分が多く、傷みやすいという難点も。今回は、そんな夏野菜を上手に活かしつつ、安全で美味しいお弁当に仕上げるコツをご紹介します。

  

1. 夏野菜をお弁当に使うときの基本ルール


◾️生野菜はなるべく避けて
水分の多い夏野菜は、生のままお弁当に入れると腐敗の原因になります。
プチトマトやキュウリなどは見た目は華やかですが、加熱調理したり、水気をしっかり切ってから使うのが安全です。
和え物や炒め物も、ざるにあげて汁気を飛ばしておくと安心ですよ。

◾️梅干しや酢を活用しよう
殺菌効果のある梅干しや酢は、夏のお弁当の心強い味方です。
炒め物や和え物の仕上げに少量加えるだけで、味にも深みが出て一石二鳥!
ご飯を炊くときに梅干しを入れるのも効果的な予防策です。

◾️スパイスや塩でしっかり味付け
味付けをしっかりすることで、水分が気にならず、日持ちも向上します。
カレー粉や七味などのスパイスを使えば、夏バテ対策にも◎
ごまやかつお節といった水分を吸ってくれる素材を使うのもおすすめですよ。

2. 夏野菜を美味しく仕上げる調理法


◾️揚げると表面がコーティングされる
水分が出やすい夏野菜は、揚げることで表面が油で覆われ、汁気が外に出にくくなります。
素揚げや、衣をつけてフリッター風にすれば食感も楽しく、冷めても美味しい!

◾️焼くならじっくり、冷ましてから詰める
フライパンに少量のオイルをひいてじっくり焼くと、水分がしっかり飛び、カリッとした食感に。
焼いた後は粗熱を取り、しっかり冷ましてからお弁当に入れるようにしましょう。

3. サンドイッチに夏野菜を使うコツ


◾️生のまま挟まず、火を通して別添えに
サンドイッチは手軽で人気ですが、生のレタスやトマトを挟むと水分が出てしまい、ベチャッとした仕上がりに。
火を通した野菜を別に持っていくか、カツサンドなどと組み合わせて単品で楽しむのがおすすめです。

◾️組み合わせで栄養と満足感をUP
たとえば、ハムとチーズのサンドに、夏野菜のグリルを添えるなど。
カツサンドに素揚げのパプリカやズッキーニをつければ、彩りも栄養バランスもバッチリです。

4. 夏のお弁当は「水分対策」が成功の鍵


お弁当に入れる夏野菜は、水分を飛ばしてから詰めることが大前提。
しっかり加熱して冷ます、殺菌効果のある食材を使う、味付けを工夫するなど、ちょっとしたひと手間でグンと安心感が増しますよ。

結論

夏のお弁当はとにかく「水分」との戦い!
揚げる・焼くといった調理で水気を減らし、梅干しやスパイスを活かして風味もアップ。
上手に夏野菜を取り入れて、美味しく楽しいお弁当時間を過ごしましょうね!
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2025年8月 8日

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

人気記事一覧

急上昇
週間

新着記事一覧新着記事一覧