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食器洗いに”冷水”を使うと損してる!→実は…お湯を使うべき”予想外の理由”があった…!

食器洗いに”冷水”を使うと損してる!→実は…お湯を使うべき”予想外の理由”があった…!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年8月23日

食器洗いや乾燥は、毎日の家事の中でも頻度が高く、つい流れ作業になりがち。でも、ちょっとした工夫を加えるだけで、もっと効率的かつ衛生的にこなせるんです。今回は、基本だけど意外と見落としがちな食器洗いと乾燥のポイントを丁寧にご紹介します。

  

1. 効率的に洗うコツは「洗い桶」と順番がカギ


◾️洗い桶で汚れを浮かせよう
まず用意したいのが「洗い桶」です。
水をためてその中に食器を入れることで、こびりついた汚れがやわらかくなり、洗いやすくなります。
洗い桶がなければ、シンクに栓をして水をためれば代用できます。

◾️油汚れはあらかじめ拭き取る
カレーやソースなどのしつこい汚れは、洗い桶に入れる前にキッチンペーパーやゴムベラでざっと拭き取っておきましょう。
そのまま入れると水がすぐに汚れてしまって、他の食器も洗いづらくなります。

◾️軽い汚れから順番に洗うのが基本
コップなどの軽い汚れからスタートし、油汚れの強いものは最後に。
この順番を守ることで、スポンジの汚れ移りも少なくて済みますし、効率よく洗えます。

2. 乾燥時間を短縮するなら「お湯」が味方


◾️お湯で洗えば自然乾燥がはかどる
洗い終わった食器をすぐに乾かしたいなら、冷水よりもお湯で洗うのが断然おすすめ。
お湯で洗うことで、水分が蒸発しやすくなり、乾燥がぐっと早くなります。
洗いの最後にサッとお湯をかけるだけでも効果的です。

◾️布巾で拭くときは清潔をキープ
自然乾燥が間に合わないときやすぐに片付けたいときは、布巾で拭き取っても大丈夫です。
ただし、布巾が濡れていたり古くなっていたりすると、雑菌が繁殖しやすくなります。
こまめに交換して、清潔な状態を保ちましょうね。

結論

洗い桶の活用やお湯でのすすぎなど、ちょっとの工夫で食器洗いと乾燥がもっと快適に。
正しい順番や乾燥方法を意識するだけで、衛生面でも安心です。
毎日の家事をもっとラクに、心地よくしていきましょう!
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2025年8月23日

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