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卵1つで”目玉焼きが2つ”になった!?朝食やお弁当に大助かりな<魔法の裏ワザ>を大公開

卵1つで”目玉焼きが2つ”になった!?朝食やお弁当に大助かりな<魔法の裏ワザ>を大公開

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年8月10日

朝は何かと忙しく、慌ただしくなりがちですよね。そんなときに手早く作れて栄養もしっかり摂れる目玉焼きは、朝食の強い味方です。しかし、家族が多いと1人につき卵1個を使うため、すぐに卵がなくなってしまうことも…。そこで今回は、1個の卵から2つの目玉焼きを作る裏ワザを紹介します。

  

1. 1個の卵から2つの目玉焼きを作る方法


1つの卵で2つの目玉焼きを作るときは、冷凍した卵を使用します。
冷凍することで、卵の形状が安定し、切り分けやすくなるんです。

■手順
①卵を冷凍する
卵をそのまま冷凍すると、膨張して殻が割れてしまうことがあります。
あらかじめ冷凍用の保存袋に入れてから冷凍庫へ入れましょう。

②殻をむく
凍った卵は、通常よりも殻がむきやすくなっています。
むきにくいと感じた場合は、ぬるま湯に30秒ほど浸けるとスムーズにむけます。

③黄身を縦半分に切る
冷凍されているため、黄身の位置がはっきりわかりやすく、包丁で縦に半分にカットできます。

④フライパンで焼く
フライパンを温め、切った断面を下に向けて並べ、焼きます。
あとはふつうの目玉焼きと同じように焼くだけで、1個の卵から2つの目玉焼きができあがります。

2. この方法を使うメリット


■節約につながる
卵を2個使わずに済むので、食材の節約になります。
卵の購入頻度も減り、家計にもやさしい調理法です。

■小さい子どもにちょうどいい
黄身を半分にした目玉焼きは、ひと回り小さいサイズになります。
子どもでも食べきりやすく、量の調整がしやすいのが魅力です。

■お弁当にぴったり
ふつうの目玉焼きは少しかさばりますが、半分サイズならお弁当箱にもきれいに収まります。
見た目もかわいらしく、彩りとしても活躍します。

■忙しいときでもすぐ使える
卵をまとめて冷凍しておけば、いつでも簡単に使えるのが便利なポイントです。
目玉焼きだけでなく、たとえば卵の天ぷらなど、冷凍卵ならではの料理も作りやすくなります。

結論

今回紹介した方法は、節約にも時短にもなるうえ、朝食からお弁当、おつまみまで幅広く活躍します。
冷凍卵ならではの食感も楽しめるので、ぜひ試してみてくださいね。

インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2025年8月10日

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