1. 義実家での朝食で...
ある日、義実家に泊まった翌朝のこと。
義母が朝食を用意してくれていたのですが、食卓を見て思わず驚愕!
なんと、食パンの上に塩昆布と納豆がのっていて...初めて見る組み合わせに「え、これは......?」と固まってしまいました。
どんな味なのか分からず、正直ちょっと食べるのが怖かったのですが...。
せっかく用意してくれたものを残すのは申し訳ないと思い、覚悟を決めてひと口。
すると「あれ!?なにこれ、美味しい!!」と感動!
塩昆布のちょうどいい塩気に、納豆のネバネバと食感が意外にもマッチしていて、気づけば1枚では足りずおかわりまでしてしまいました(笑)
2. ご飯だけじゃない!『納豆×炭水化物』の意外な食べ方!
今回のエピソードに登場した「納豆×パン」の組み合わせに、驚いた方も多いのではないでしょうか。
納豆といえば「ご飯」のイメージが強いですが、実は他の炭水化物とも意外なほど相性がいいのです。
そこでここでは、納豆を使った変わり種の組み合わせをいくつか紹介します。
■納豆×パン
実は納豆はパンにもよく合います。
普段通りにかき混ぜた納豆をそのままトーストにのせて食べるだけでも美味しくいただけます。
チーズや焼き海苔をトッピングすると、さらに風味が増します。
サンドイッチにすれば手も汚れず食べやすく、忙しい朝にもピッタリです。
ライ麦パンや全粒粉パンにのせると、より香ばしく仕上がります。
■納豆×うどん・そば
納豆はうどんやそばとも抜群の相性です。
よく混ぜた納豆に、刻んだ長芋、みょうが、生姜、シソ、ネギなどの薬味を加えて麺にのせれば、さっぱりとした夏にぴったりの一品が完成します。
全体をよく混ぜてから食べるのがおすすめです。
そうめんや冷麦、中華麺にも合うため、冷たい麺と合わせても美味しくいただけます。
また、ざるうどんやざるそばの「つけだれ」に納豆を加えると、コクのある一風変わったメニューになりますよ。
手軽に試せるので、ぜひ一度チャレンジしてみてください。
結論
エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。
「納豆はご飯だけ」という固定観念を見直し、新しい食べ方にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
「納豆はご飯だけ」という固定観念を見直し、新しい食べ方にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。