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夏の実家で食べた”母の手料理”に驚愕!?⇒私「本当にゴーヤ?」まさかの見た目に不安になるも…「すごく食べやすい!」

夏の実家で食べた”母の手料理”に驚愕!?⇒私「本当にゴーヤ?」まさかの見た目に不安になるも…「すごく食べやすい!」

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年8月20日

みなさんは食にまつわるエピソードをお持ちですか?今回は読者のみなさんのエピソードとともに、エピソードにちなんだ豆知識を紹介します。

  

1. 見慣れない食べ物の正体は...


夏に実家へ行ったときのことです。 食卓に見慣れない食べ物が並んでいて...母から「ゴーヤのしそ漬けだよ」と教えてもらいました。

ところが、ゴーヤとは思えないほど鮮やかなピンク色で、味の想像がまったくできませんでした。
私はゴーヤの苦みが少し苦手だったので、不安に思いながらしそ漬けを食べてみると...。
しそのさっぱりした酸味と砂糖のほんのりした甘さが合わさって、とても食べやすく美味しかったのです!

ご飯のお供にもぴったりで、以来わが家の夏の定番になりました。

2. ゴーヤの苦味を軽減!?食べやすくするコツ


夏野菜の代表格でもある「ゴーヤ」。
ビタミンCが豊富で、夏バテ予防にも効果的ですが、あの独特な苦味が苦手で敬遠してしまう人も多いと思います。
そこでゴーヤの苦味をやわらげて、食べやすくする3つのテクニックを紹介します。

■薄めにカットする
ゴーヤは厚みがあるほど苦味を強く感じやすくなります。
2~3mm程度の薄切りにすることで、苦味がやわらぎ、食感も軽やかになります。

■砂糖を加える
塩もみする際に、塩と一緒に砂糖を加えると甘みがプラスされ、苦味がマイルドになります。
目安は、ゴーヤ1本に対して塩と砂糖をそれぞれ小さじ1/2ずつです。

■下茹でする
ゴーヤの苦味成分である「モモルデシン」は水に溶けやすい性質を持っています。
カット後に1~2分下茹でしてから調理すれば、苦味が軽減されますよ。

結論

エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。

今回紹介した方法を活用して、夏の食卓に栄養満点のゴーヤをぜひ取り入れてみましょう。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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  • 更新日:

    2025年8月20日

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