1. キッチンで異変が!?
新婚早々の出来事です。
その日は、肉じゃがを煮込んでいたのですが、鍋に菜箸を置いたまま火にかけてしまっていました。
「まあ、しばらく時間かかるだろう」と思い、タイマーをセットしてリビングでくつろいでいると...。
ふと、焦げくさいにおいと違和感に気づきました。
慌ててキッチンを見ると、ゾッとする光景が目に飛び込んできました。
鍋からはみ出た火が菜箸に燃え移り、炎が勢いよく立ち上がっていたのです。
すぐに火を止め、燃えた箸に水をかけて何とか鎮火できましたが、本当に怖い体験でした。
この出来事で、「火のそばに燃えるものは置かない」「火にかけたら絶対に目を離さない」ということを身をもって学びました。
2. 料理が快適に!菜箸の置き場のコツ
調理に欠かせない「菜箸」ですが、ちょっと手を離したいときに「置き場に困る...」と感じたことはありませんか? そこで今回は、100均の便利な菜箸置きを紹介します。
■収納には100均の菜箸置きがオススメ!
菜箸置きは調理用品店や通販でも購入できますが、まずは手軽に試せる100円ショップのものがおすすめです。
手頃な価格ながら便利な商品がそろっているので、いくつか購入して使い心地を比べてみるのもいいでしょう。
自分の日々の調理スタイルに合うものを選んでくださいね。
■2つのタイプをチェック
100均の菜箸置きには、大きく分けて取り付けタイプとスタンドタイプの2種類があります。
取り付けタイプは箸を穴に通すと転がらず、先端が宙に浮くので衛生的です。
フライパンや鍋のフチに引っ掛ければ、滑って中に落ちるのも防げます。
スタンドタイプは箸を直接置けるへこみがあり、転がり落ちにくいのが特徴です。
鍋のふたやお玉と一緒に置けるタイプもあるので、調理中の動作がスムーズになりますよ。
ちょっとした工夫で調理中のストレスがぐっと減ります。ぜひ取り入れてみてくださいね。
結論
エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。
菜箸置きを取り入れて、快適に料理を楽しんでみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
菜箸置きを取り入れて、快適に料理を楽しんでみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。