親戚での食事中に叔父に異変！？⇒病院へ行くことになった”危険な原因”は…まさかの料理で絶句！

親戚の家で、みんなと夕食を囲んでいたときのことです。

叔母が鶏のからあげを揚げていたので、私も代わって手伝うことにしました。
二度揚げしてカラッと仕上げたと思っていたのですが、その日の深夜に思わぬ事態が起きました。

なんと、叔父が突然体調不良になり、病院へ行くことになってしまったのです。
原因は唐揚げの生焼けだったことが分かりました。

幸い、叔父はその後無事に回復しました。
「二度揚げしてるから大丈夫と、油断してはダメだな」と鶏肉の火の通し方の重要性を身をもって実感しました。

鶏肉は、生焼けのまま食べると体調を崩す危険があります。
そこで今回は、生焼けを防ぎつつ、ジューシーで美味しい鶏のから揚げを作るためのコツをご紹介します。

■油の量と温度のポイント
唐揚げはたっぷりの油が必要と思われがちですが、フライパンの底から2〜3cmほどの油で十分揚げられます。
少量の油でもカラッと揚がり、後片付けもラクになります。

また、基本となる温度は約170度に設定し、中までじっくり火が通るように心がけましょう。

■カリッと仕上げるには二度揚げ
外側をサクッと仕上げたいときには、二度揚げがおすすめです。
一度揚げて取り出した唐揚げを、さらに高温の油に戻してサッと揚げることで水分が飛び、衣が一層カリッと仕上がります。

ただし、二度目は油の温度が高くなるため、焦がさないよう注意してください。

エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。

唐揚げは、ちょっとしたコツを取り入れるだけで美味しく仕上がります。ぜひ次の食卓で試してみてください。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。