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【料理にボウル要らず!】片付けが一気に楽になる”ポリ袋調理術”が最高すぎる…!

【料理にボウル要らず!】片付けが一気に楽になる”ポリ袋調理術”が最高すぎる…!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年9月10日

ポリ袋は保存やゴミ処理だけでなく、実は調理にも大活躍。洗い物を減らし、手も汚れず、調理台も散らからないという、メリットがたくさんあるアイテムなんです。今回はそんなポリ袋を使った便利な調理方法を紹介します。「料理は好きだけど片付けが面倒…」という方にこそ試してほしいアイデアです!

  

1. ポリ袋でラクラク下ごしらえ


下ごしらえに欠かせない「混ぜる」「和える」「漬ける」といった作業も、ポリ袋を使えば驚くほどスムーズにできます。

◾️つくねや餃子も手を汚さず簡単に
つくね、肉団子、餃子、ハンバーグなど、ボウルでこねると洗い物が面倒な料理も、ポリ袋なら手も器も汚れません。
挽肉、刻んだ野菜、卵や調味料を袋に入れて揉むだけ。
鍋用の鶏団子は、袋の先を切って直接絞り出せば、丸める手間も省けて便利です。

◾️漬け込みもお手のもの
肉や魚の下味、フレンチトースト、味付け卵などの漬け込みもポリ袋におまかせ。
少ない調味液でも全体にしっかり味が染みるのは、空気を抜いて密閉できるからこそ。
きゅうりやキャベツと塩昆布を軽く揉んで30分置けば、あっという間に浅漬けも完成です。

2. 潰す・叩く作業もポリ袋なら安心


まな板も布巾も汚さず、手軽に「潰す」「叩く」調理ができるのもポリ袋ならではの魅力です。

◾️さつまいもやじゃがいもを潰してスイーツやおかずに
茹でたさつまいもやじゃがいもは、ポリ袋に入れて布巾を重ねて押せば手早く潰せます。
さつまいもに砂糖・牛乳・バターを加えれば、簡単にスイートポテトが作れます。
じゃがいもは野菜を加えてポテトサラダやコロッケ、潰したゆで卵はマヨネーズと和えてサンドイッチやタルタルソースに活用できますよ。

◾️叩いても飛び散らない!
たたき牛蒡やたたききゅうり、肉たたきもポリ袋に入れてから叩けば、まな板もきれいなまま。
山芋を叩いてからだし汁を加えると、シャキシャキ食感のとろろも簡単に作れます。

3. 粉をまぶすのもお手のもの


衣づけの工程も、ポリ袋ならスムーズでムラなく仕上がります。

◾️唐揚げ粉や片栗粉をムラなくまぶせる
ひと口サイズの肉や魚に粉をまぶすとき、ボウルだと片寄ってしまいがち。
ポリ袋に材料と粉を入れて空気を含ませ、口を縛ってシェイクすると、粉が薄く均一につきやすくなります。
市販の唐揚げ粉などもこの方法でしっかりとコーティングできますよ。

結論

ポリ袋調理は「洗い物を減らせる」「手が汚れない」「飛び散らない」の三拍子が揃った優れもの。
特に潰したり叩いたりする工程には、厚手の透明なタイプが向いています。
いつもの調理をもっと楽しくラクにしてくれるポリ袋、ぜひ活用してみてくださいね!
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  • 更新日:

    2025年9月10日

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