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じゃがいもを”レンチン”する時、注意して!⇒実は知らずにやってた【危険な方法】に…「そうだったんだ(汗)」

じゃがいもを”レンチン”する時、注意して!⇒実は知らずにやってた【危険な方法】に…「そうだったんだ(汗)」

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年9月11日

ポテトサラダやコロッケ、じゃがバターなど、じゃがいもを使った料理は家庭の定番ですよね。電子レンジを使えば、茹でるよりも早く仕上がり、時短にもつながります。ただし、加熱方法を間違えると危険を伴うことも!今回は、安全で美味しく調理するコツをわかりやすくご紹介します。

  

1. じゃがいもをレンジで加熱する基本の方法


電子レンジ調理には「皮付きで加熱する方法」と「切ってから加熱する方法」があります。
それぞれの加熱時間の目安を知っておくと便利です。


◾️皮付きのまま加熱する場合
中サイズ(約120g)のじゃがいも1個の場合、
・500W:3〜4分
・600W:2分半〜3分
が目安です。


◾️切ってから加熱する場合
皮をむいてカットした場合は、100gあたり
・500W:2〜4分
・600W:1分半〜3分
がおおよその目安です。
加熱が不十分なときは、10〜20秒ずつ様子を見ながら追加しましょう。
加熱しすぎると逆に硬くなることもあるので注意が必要です。

2. レンジ調理の注意点とコツ


電子レンジは便利ですが、加熱方法を間違えると爆発したり、仕上がりが悪くなることもあります。
ちょっとした工夫で、失敗を防ぐことができます。


◾️爆発を防ぐには水分を加える
じゃがいもは水分が少ないため、そのまま加熱すると爆発することがあります。
以下のどちらかを試してみてください。
・じゃがいもを水で軽く濡らしてからラップに包む
・耐熱容器に入れ、大さじ1〜2の水を加えてふんわりラップをかける


◾️皮をむくタイミングが大切
加熱後は少し冷ましてから、温かいうちに皮をむくと、きれいにスルッとむけます。
冷めてしまうと皮がむきにくくなるので、キッチンペーパーなどで手を保護しながらむくと安心です。


◾️変色しても安心して食べられる
加熱後にじゃがいもが黒く変色することがありますが、これは「水煮黒変」と呼ばれる反応です。
鉄分とじゃがいもの成分が反応するもので、見た目は気になるかもしれませんが、食べても問題ありませんよ。

3. 電子レンジで作れる簡単じゃがいもレシピ


電子レンジを使えば、いろんなじゃがいも料理がササッと作れます。
忙しい日やあと一品ほしいときにもぴったりです。


◾️ポテトサラダ
レンチンしたじゃがいもをつぶし、しっかり冷ましてからマヨネーズや具材と混ぜます。
熱いうちにマヨネーズを入れると風味が飛びやすいため、注意しましょう。


◾️ポテトチップス
薄くスライスしたじゃがいもに油を少量塗り、レンジで加熱するだけ。
黒く焦げないように様子を見ながら加熱し、サクサクの食感を楽しんでくださいね。


◾️じゃがバター
皮付きのじゃがいもを加熱し、切れ目を入れてバターをのせるだけ。
素材の味をダイレクトに感じられるシンプルで美味しい一品です。

結論

じゃがいもはレンジを使えば手軽に調理できて、時短にもなります。
安全に加熱するポイントを押さえて、普段の料理にもどんどん活用していきましょうね。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2025年9月11日

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