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捨てたら損!『ペットボトルキャップ』は日常で使える”神アイテム”に変身!<驚きの活用術>を紹介

捨てたら損!『ペットボトルキャップ』は日常で使える”神アイテム”に変身!<驚きの活用術>を紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年9月19日

ペットボトルのキャップ、いつも何気なく捨てていませんか?実はこの小さなアイテムにも、再利用できる方法がたくさんあります。環境への配慮や社会貢献、さらに家庭でも便利な使い道まで。今回はペットボトルキャップの活用法を、わかりやすくご紹介します!

  

1. リサイクルで地球や社会に貢献できる!


キャップを分別して捨てるだけでも、リサイクルの第一歩になります。
さらに、キャップは地球環境や社会の役に立つ可能性を持っているんです。


◾️プラスチック製品として再利用
キャップはリサイクルによって、植木鉢や車の部品などさまざまな製品に生まれ変わります。
焼却処分すればCO₂が発生しますが、リサイクルすることで地球温暖化防止にも貢献できます。


◾️ワクチン寄付にもつながる
800個のキャップが、1人分のポリオワクチンに。
集められたキャップはリサイクル業者に売却され、その利益が認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)」を通じてユニセフに送られます。
キャップを集めて寄付することで、世界の子どもたちの命を守る支援ができるのです。
小さな行動が大きな支援につながるのは素晴らしいことですね。


◾️障がい者の雇用にも貢献
キャップの異物除去などの作業は、障がいのある方々のお仕事になります。
働く喜びや社会参加につながる、そうした優しい循環の一部に加わることができます。

2. 家庭でも使える!キャップ活用アイデア集


再利用は社会的な取り組みだけでなく、家庭でも役立ちます。
アイデア次第で、身近な便利アイテムに早変わりしますよ。


◾️計量スプーンの代わりに
キャップ1杯は約7.5cc。
2杯で大さじ1、2/3杯で小さじ1になるので、外出先やキャンプでもサッと使えます。


◾️ピーマンのヘタ取りに
キャップを差し込んでくるっと回すだけで、ヘタや種がキレイに取れます。
包丁を使わず手軽に処理できるので、まな板も汚れません。


◾️野菜の皮むきに
軽くこするだけで薄く皮がむけるので、子どもと一緒の料理にもぴったり。
包丁を使いたくないときにも便利ですよ。


◾️魚のウロコ取りに
弾力のあるキャップはウロコ取りにも活躍!
包丁より安全で、ウロコの飛び散りも少なく済みます。


◾️お菓子袋のキャップ代わりに
飲み口を切り取り、袋の口に通してキャップを閉めれば、湿気防止キャップに。
輪ゴムよりしっかり密閉できて、保存に便利です。

3. 捨てる前にもうひと工夫を!


キャップをそのまま捨ててしまうのはもったいない!
リサイクルや再利用で、社会にも地球にも優しい選択ができます。


◾️回収活動に参加してみよう
スーパーや学校など、キャップの回収ボックスが設置されている場所をチェック。
家庭で集めたキャップを持っていけば、簡単にリサイクルに参加できますよ。


◾️身近なシーンで活用を
「こんな使い方もあるんだ!」と気づけば、いつもの暮らしがちょっと楽しくなるかも。
小さなアイテムでも工夫次第で、暮らしをより快適にできます。

結論

ペットボトルキャップには、CO₂削減やワクチン支援、障がい者の雇用支援など多くの役割があります。
家庭でも便利に使えるアイデアがたくさん。
捨てる前にひと工夫して、小さなエコ活動を今日から始めてみませんか?
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2025年9月19日

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