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水筒を洗うとき”絶対NG方法”でやってない?→失敗する前に覚えたい【正しいお手入れ方法】を教えます

水筒を洗うとき”絶対NG方法”でやってない?→失敗する前に覚えたい【正しいお手入れ方法】を教えます

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年9月22日

普段何気なく洗っている水筒ですが、実は意外とデリケートなアイテムなんです。間違った方法で洗ってしまうと、傷んだり壊れてしまう原因になります。せっかくのお気に入りを長く使うためには、やってはいけない洗い方を知っておくことが大切です。今回は、水筒をダメにしてしまうNGな洗い方を4つご紹介します。ぜひチェックして、今日から見直してみましょう!

  

1. 金たわしや硬いブラシでこする


水筒の内側は意外と傷つきやすく、金たわしや硬いブラシでこすると細かい傷が入ってしまいます。
この傷に目に見えない汚れが入り込み、その傷に汚れが入り込み、雑菌が繁殖してしまうこともあります。
毎日使うものだからこそ、清潔さを保つためにも摩擦の強い道具は避けましょう。


◾️柔らかいスポンジがおすすめ
水筒を洗うときは、やわらかいスポンジを使うのが安心です。
やさしくこすれば傷もつかず、汚れだけをきれいに落とせますよ。

2. 食洗機にかける


食洗機対応と書かれていない水筒をそのまま食洗機に入れるのはNGです。
高温や強い水流で、変形や内側の塗装はがれを起こす恐れがあります。


◾️高温と強い水流がダメージの原因
保温・保冷機能付きの水筒は、構造上ダメージを受けやすいと言えるでしょう。
繰り返し使うことで、気づかないうちに劣化が進んでいることも...!
長く愛用するなら、手洗いを基本にしましょうね。

3. つけおき中にフタをする


除菌や消臭のためにつけおきをするとき、うっかりフタをしてしまっていませんか?
実はこれ、とても危険な行為なんです!
フタをしたままつけおきすると内部の圧力が高まり、水筒に負担がかかります。
最悪の場合、フタが外れて飛んでしまうこともあります。


◾️安全のため必ずフタを外す
つけおきする際は必ずフタを外しておくこと。
これをするだけでも破損のリスクを抑えることができます。

4. 塩素系漂白剤を使う


塩素系漂白剤は強い洗浄力がありますが、その分強いダメージを与える恐れがあります。
水筒内部の保護膜を傷つけ、保温・保冷効果を低下させる原因になります。
さらに、サビの発生リスクも高まるため避けましょう。


◾️使うなら酸素系漂白剤
酸素系漂白剤なら水筒に対応している製品も多く、汚れやにおいをやさしく落とせます。
説明書きをよく読んで、対応しているか確認してから使いましょう。

結論

水筒を長持ちさせるコツは、正しい方法でやさしく洗うことです。
金たわしや食洗機、フタをしたままのつけおき、塩素系漂白剤の使用は避け、安心な方法で清潔を保ちましょう。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2025年9月22日

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