1. 冷凍おかずを解凍していると...
ある朝、お弁当用に冷凍していたおかずを解凍しようと電子レンジにかけました。
しばらくすると「あれ...なんか臭い!?」と気づき、慌てて電子レンジを確認すると煙が立ち、わずかに炎も見えて大焦り!
本来は30秒だけ温めればよかったのに、うっかりボタンを押し間違えて「30分」に設定してしまっていたのです。
すぐにスイッチを切ったので火事にはなりませんでしたが、煙で火災報知器が鳴り、アパートの住人にまで迷惑をかけてしまいました。
自分のうっかりミスで大事故につながるところだったと思うと、改めてゾッとする出来事でした。
2. 冷凍食品をお弁当に入れるときのポイント:自然解凍できないものに要注意
忙しい朝のお弁当作りや、手軽に一品追加したいときに便利なのが冷凍食品。
実は冷凍食品には「自然解凍OK」と「自然解凍NG」があることをご存知でしょうか?
そこでここでは、冷凍食品を安全に使うためのポイントを紹介します。
■自然解凍OKとNGの違い
自然解凍OKのものは、そのままお弁当に入れても食べられるように加工されています。
一方、自然解凍NGのものをそのまま詰めてしまうと、菌が増えやすく食中毒のリスクがあるため注意が必要です。
■パッケージの表記を確認する
冷凍食品のパッケージには、「凍結前に加熱されているかどうか」が表示されています。
また、解凍が必要かどうかも説明文に書かれているので、必ず確認してから使いましょう。
結論
エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。
冷凍食品は便利ですが、パッケージの説明を確認し、用途に合わせて正しく解凍しましょう。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
冷凍食品は便利ですが、パッケージの説明を確認し、用途に合わせて正しく解凍しましょう。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。