自宅パーティー中、突然激痛で病院へ…。医師「無茶はやめてください」私「もう二度としない…」⇒猛反省した”危険な遊び”とは

ある日、友人の家でホームパーティーをしていたときのことです。
私は辛いのが苦手なのですが「辛さ対決」と称して、友人と一緒に大量の激辛カレーに挑戦しました。
しかし直後、激しい腹痛に襲われてしまいました...。

翌日、病院で診てもらうと...医師に「無茶はやめてください。本当に胃を傷めますよ」と、険しい顔で注意されてしまいました。

その瞬間、強い後悔の気持ちが押し寄せ「もう二度とこんな危ない遊びはしない！」と心に誓いました。
それ以来、胃に優しい食生活を心がけるようになりました。

エピソードのように、辛い料理を食べた後に急に「お腹が痛い...」という経験をした方もいるのではないでしょうか。
その原因は唐辛子などに含まれる「カプサイシン」という成分で、胃や腸を刺激して腹痛を引き起こすといわれています。
ここでは、辛いものを食べて腹痛になったときにすぐ試せる対処法を紹介します。

■辛いものを食べて腹痛になったときの対処法（※1）
その①：胃を休める
まずは消化器官を休ませることが大切です。
無理に動かず、横になって安静にしましょう。
胃の負担を減らすことで回復を早めることができます。

その②：胃に優しい食事を摂る
食事を再開する際は、おかゆやうどんなど消化の良い食べ物を少量ずつ食べましょう。
脂っこいものや刺激の強い食材は避けることが大切です。

その③：市販薬を活用する
症状が強いときは、市販の胃薬や整腸剤を利用するのも1つの方法です。
薬剤師に相談すれば、自分に合ったものを選びやすくなります。

（参考文献）
※1：マハール「辛いもので腹痛になった時の対処法は？」
https://maha-rucurry.com/blog/46608/

エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。

辛いものを食べたあとに腹痛が起きたら、まずは胃を休め、消化に優しい食事を無理なく摂ることが大切です。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。