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「里芋」に味しみしみで激ウマ…!“煮込み方ひとつ”で格段に変わる<煮っころがし>の作り方

「里芋」に味しみしみで激ウマ…!“煮込み方ひとつ”で格段に変わる<煮っころがし>の作り方

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年9月20日

今回は、照りと風味が際立つ「里芋の煮っころがし」を紹介します。しょうゆの香ばしさと甘辛い味つけがクセになる一品です。下ゆで不要で簡単に作れるので、料理初心者の方にもおすすめですよ。それでは、さっそく作っていきましょう。

  

1. 材料(約4人分)

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・里芋 約300g
・水 適量
・砂糖 大さじ2
・しょうゆ 大さじ1と1/2
・みりん 大さじ1と1/2
・和風顆粒だし 小さじ1/3程度
・塩(ぬめり取り用) 大さじ1程度

2. 下準備

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里芋は皮をむき、食べやすい大きさに切ります。
塩でもんでから水で洗い流し、ザルに上げて水気を切りましょう。

3. 調味料をからめる

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深めのフライパン、または鍋に砂糖・しょうゆ・里芋を入れて火にかけます。
全体に調味料を絡めながら強火で加熱し、軽く煮詰めてとろみを出しましょう。」

4. 煮る

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煮詰まったら、里芋が2/3ほど浸る程度の水と和風顆粒だしを加えます。
落としぶたをして、弱火~中火でやわらかくなるまで6~10分煮ましょう。
※フライパンや鍋のふたではなく、必ず落としぶたを使用してください。

落としぶたを外し、煮汁が少なければみりんを加えて中火で混ぜながら加熱します。
照りが出たら火を止め、ふたをして少し蒸らせば完成です。
煮汁が多い場合は、底から1~1.5cm程度になるまで煮詰めてからみりんを加えてください。

結論

里芋は最初にしょうゆと砂糖だけで煮からめることで、しっかり味が染み込みます。
また、しょうゆの香ばしさが加わって風味豊かに仕上がります。
下ゆで不要で手軽に作れるので、ぜひ照りツヤのある「煮っころがし」をお試しください!
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  • 更新日:

    2025年9月20日

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