白菜が余ったら全部コレにして！切って混ぜるだけの『無限白菜』が本当にウマすぎる

無限白菜のレシピは数多くありますが、その中でも手軽で美味しいのがツナを使ったレシピです。
ツナを使うと火を使わずに和えるだけで完成するので、あと一品欲しいときにも便利です。
白菜は生ならシャキシャキ感を、レンジ加熱すればしんなりとした食感を楽しめます。
加熱すればカサが減り、より多くの白菜を食べられるので大量消費におすすめです。
味付けはポン酢＋ごま油、めんつゆ＋マヨネーズ、ごま油＋鶏ガラスープの素など、どれも相性抜群。作り方は以下の通りです。

① 白菜を好みの大きさに切る（生でも加熱後でもOK）
② ツナ缶と調味料を加えてよく和える
③ 水気をしっかり切ることで、味が薄まらず美味しく仕上がる

シャキシャキ食感とツナの旨みが合わさり、無限に食べられる一品になります。

次に紹介するのは、定番人気の塩昆布を使った無限白菜です。
塩昆布の塩気と旨みが白菜に絡み、さっぱりしていて箸が進みます。
作り方はツナのレシピと同じで、ツナの代わりに塩昆布を入れるだけ。
お酒のおつまみにもぴったりです。
さらにツナを加えれば、ボリュームと旨みが増して満足感のある一品になります。

無限白菜はアレンジ次第でさらに美味しくなります。

◾️相性がよい食材
ごま、ゆかり、かつお節、塩昆布などは、どれも白菜と相性抜群です。
和食に合わせるならかつお節、さっぱり仕上げたいならゆかりや塩昆布、栄養をプラスするならごまをトッピングするのがおすすめ。
また、ベーコンを加えると食べごたえが出て、子どもでも食べやすい味付けになります。
いつものレシピに変化をつけると、飽きずに楽しめるでしょう。

無限白菜の仕上がりを大きく左右するのは味付けです。
ごま油や鶏ガラスープの素を使えばさっぱりとした味わいに。
こってりした料理の箸休めにぴったりです。
めんつゆやマヨネーズを使えばコクが出て、子どもにも食べやすくなります。
食卓のメニューや好みに合わせて、いろいろな味付けを試してみてください。

無限白菜は、余りがちな白菜を美味しく消費できる万能メニューです。
ツナや塩昆布をはじめ、さまざまな食材や調味料と組み合わせてアレンジできます。
鍋以外の白菜の食べ方を探している人にもおすすめなので、ぜひ無限白菜を試してみてくださいね。