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手料理にケチつける夫「同じ味で飽きたわ」妻「じゃあ、自分で作って?」だが後日⇒自分で作らせた結果…「ごめん」

手料理にケチつける夫「同じ味で飽きたわ」妻「じゃあ、自分で作って?」だが後日⇒自分で作らせた結果…「ごめん」

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年9月25日

みなさんは食にまつわるエピソードをお持ちですか?今回は読者のみなさんのエピソードとともに、エピソードにちなんだ豆知識を紹介します。

  

1. 妻が作った"煮物"に夫が...


ある日、煮物を作って食卓に出しました。
しかし、夫から「いつも同じ味だね、少し飽きてきたかも...」と不満そうに言われました。
普段はまったく料理をしない夫に文句を言われ「それなら、自分の好みの味付けで作ってみて」と提案しました。

すると別の日に、夫が煮物を作ってくれることになりました。
作る前は「煮物なんて簡単でしょ」と余裕の表情だった夫でしたが、思い通りの味に仕上がらず、悪戦苦闘していました。
「こんなに作るの大変なんだな...ごめん」と謝ってきました。

この経験以来、夫は料理を積極的に手伝ってくれるようになり、感謝の言葉も増えたので、結果的には良い方向に繋がりました。

2. 煮物をおいしくするコツは!?


煮物は作った直後よりも、少し時間を置いた方がおいしいとよく言われます。
食材を煮てからゆっくり冷ますことで、煮汁の味が中までしっかり染み込むと言われています。
ここではそんな煮物をおいしくするコツを紹介します。

■冷ますことが大事な理由
煮物を出来立てを食べても美味しいですが、いったん冷ますとさらに味が馴染みます。
これは、温度が下がる際に食材が煮汁を吸収しやすくなるためです。

■美味しく冷ますコツ
急いで食べたいときは、鍋ごと氷水に浸けて急冷しても大丈夫です。
時間があるなら、新聞紙やタオルで鍋を包んだり、保温ジャーを活用してゆっくり冷ますのがおすすめです。

厚手の鍋を使えば保温性が高く、自然とゆるやかに冷めるので、よりしっかり味が染み込みますよ。
おおよそ40〜50度まで冷めると、食材から出た水分が煮汁と一緒に戻り、旨味も引き立ちます。

ただし40度前後は細菌が増えやすい温度帯なので、常温で長時間放置するのは避けましょう。

結論

エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。

衛生面には十分注意しながら、次回の煮物作りでぜひ実践してみてください。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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  • 更新日:

    2025年9月25日

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